総合点
1.9総合ランク
2932個中 1615位成分数
27植物エキスの数
1コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
1注意が必要な素材
0メーカー
ヘンケルジャパンブランド名
ユイルアローム容量
200ml参考価格
1500円1mlあたり
7.5円JANコード
4515208086016KaisekiID
8102リラックスという名のシャンプーですが、このシュワルツコフの製品のどの成分がリラックスをもたらしているでしょうか。見ていきましょう。
ベースのラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタインという洗浄剤は、コストが安いことが一番の特徴である、高洗浄力の典型です。
ここに、ヒマワリ種子油PEG-8エステルズ、ヤシ油脂肪酸PEG‐7グリセリルというような非イオン界面活性剤を添加して潤滑性を向上しています。
非イオン界面活性剤で感触は滑り感を感じるものになっていますが、クオリティとしては市販品の平均よりも低いものと言えるのでは。例えば、いち髪あたりのほうがまだレベルは上のように見えますからね。
このシャンプーのメリットとして一番大きいのは、ウチワサボテンエキスとマルーラオイル、アルガンオイルのディープな保湿力でしょう。これは少しばかりこのシャンプーに違いを生み出し、仕上がりに上質感を与えるのに役立つでしょう。
シンプルな構成に、いくつかの質のよい植物エキスが加わったもの。
全体的な品質は並以下ですが、潤滑性はわりと良いため体感でそこまで悪くは感じないでしょう。
ただ、潤滑性の高い低いがクオリティを決めるわけではないので、実際は洗浄力がかなり高いことや、香りが良いだけで品質は低いということを考慮しても、あまりオススメというようなシャンプーではないですね。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。