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総合点

1.87

総合ランク

2931個中 1644

成分数

27

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
ユイルアローム シャンプー ビリーフ解析チャート タブレット一台で目指せる高校生コース
ユイルアローム シャンプー ビリーフ解析チャート
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ユイルアローム シャンプー ビリーフの解説

ユイルアロームはどれ買っても中身は同じ

ユイルアロームのシャンプーは3,4種類くらい展開されていますが、どのシャンプーも成分上では全く同じに見えます。

ということで、違うのは香りだけというのが実際のところなのでしょう。

香りの好みはたしかに第一印象といってもいいくらい重要項目です。これがダメだと中身を吟味する前に脱落してしまいますからね。

しかし、それはさておき中身の品質はどうなのか?という部分を露骨に探っていくのが解析ドットコムです。見ていきましょう。

基本、安物。

シャンプーとしては何とも安物感が否めないタイプです。ラウレス硫酸Naとコカミドプロピルベタインベース、というのは典型的な量産型の安物。洗浄力がいたずらに強く、ダメージヘアにも向いていません。

肌の乾燥を招く恐れもあることから、あまり皮膚や髪を洗うのに最適とはいえないですね。

一応、非イオン界面活性剤(ヒマワリ種子油PEG‐8エステルズ、ヤシ油脂肪酸PEG‐7グリセリル)が含まれることで潤滑性をプラスしているものの、洗浄力が強すぎるのは変わりなし。

植物エキスのメリットは保湿力

スクレロカリアピレア種子油、オブンチアフィクスインジカ種子油の優秀な保湿力がこのシャンプー唯一の利点です。マルーラオイル、ウチワサボテンオイルとそれぞれ呼ばれますが、激しい洗浄剤の脱脂力を幾分マシにしてくれる存在でもあります。

ただ、差し引きマイナスで結局は肌にとっては負担の方が大きいと見るのが自然ですが・・。

まとめ

ユイルアロームというシャンプーを見かけたら、おそらくスルーしたほうが良いかもしれません。レベル的には、市販のいち髪などのほうがずっと上と言えますし、値段だけは強気ですからね。

感触が良いのと、シャンプーとしての品質、仕上がり、継続して使ったときの結果は別です。長い目でみたらまるでオススメできません。