ナチュラル ヘア ERシャンプー101の解析結果 | シャンプー解析ドットコム 

ナチュラル ヘア ERシャンプー101の解析結果

総合点1.69
2650個中1745位
品質0.5 %
成分数26
1mlあたり1.3円 %
安全性2.7 %
エキス類10
詳細情報
  • ナチュラル ヘア ERシャンプー101の詳細情報
  • [発売日]
  • [JANコード] 4991804602230
  • [ランキング] 1745位 2650個中/
  • [ポイント(5点中)] 1.69点
  • [ジャンル] S
  • [容量] 1000ml
  • [参考価格] 1278円
  • [1mlあたり] 約 1.28円
  • [商品ID] 8038
  • [ASIN]
  • [商品サイズ]
  • [商品重量] g
  • [成分数]26
  • [洗浄剤数]3
  • [エキス類]10
  • [特に優れた成分]0
  • [要注意成分]0
販売元による宣伝文
○天然ハーブ(ラベンダー)の毛髪保湿成分が、髪と頭皮に優しくはたらきかけ、すっきりと健やかな髪に洗い上げます。
○髪に優しい弱酸性。
○リサイクルできるPETボトルを使用しています。
○ラベンダー&ハーブエッセンス 保湿成分
ナチュラル ヘア ERシャンプー101解析チャート

ナチュラル ヘア ERシャンプー101の解説

ある意味で超オーソドックス、古典的なシャンプーと言っていいでしょう。

全成分を見ると色々入っているように見えますが、実際には超ベタ。マクドナルドのハンバーガーバリューセットくらい基本の構成。

なぜオーソドックスなの?

実はこのシャンプーの全成分、大きく2つの部分に分けることができて、洗浄剤と植物エキスでほぼ大方を占めています。

洗浄剤はおなじみ、ラウレス硫酸Na、コカミドDEAなどの超シンプル、低コストセット。まさにハンバーガーセット。

そこに、植物エキスも実によく見受けるアルニカ、オドリコソウ、オランダカラシ・・・という定番セット。これは様々なエキスを入れているというより、こういう一連のセットがあって、それをいれた、というだけです。もちろん、無いよりあったほうがメリットにはなり得ますが、いかんせん洗浄剤が安っぽく、スカルプケアエキスのメリットを活かしきれていない印象のほうが強いです。

というわけで、ありがちな部品2つで構成されている、ということをご理解いただけたかと思います。

その他も品質に影響なし

この他の部分に関しては、例えば着色料や防腐剤、抗炎症剤などのこれまた定番どころが含まれるに留まり、とくに言うに及ばずといった印象。

一見するとコスパが良さそうに思える値段ですが、中身がチープなだけにお得感はなし。

強い洗浄力でメリットがかき消され、結局は安いシャンプーという印象だけが残りそうな内容。

唯一の救いは、石けんに比べると弱酸性である点で肌や髪に多少マシ。浸透してバリア成分を奪う恐れまではないため、使ったとしてもすぐ肌荒れするようなことはないでしょう。

逆に、せっかく弱酸性でスカルプケアエキスも入ってるのに、それらのメリットをまったく活かせてないような雑な処方であることがもったいない。

もっとやれるだろう、というため息が漏れる。

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・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。結果的に、肌にマイルドといえる方法です。
メチルパラベン
・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。全ての化粧品に対して、安息香酸Al、安息香酸Naなどの安息香酸塩類の合計量は100g中に1.0gまで。
安息香酸Na
牛蒡の根から抽出。抗炎症・血行促進作用を付与します。
ゴボウエキス
セリ科オランダカラシから得たエキス。辛味配糖体シニグリン(ミロン酸カリウム)やビタミン類を含み、血行促進作用、抗菌作用、発毛・皮膚細胞活性化作用があるとされます。
オランダカラシエキス
ウコギ科西洋木蔦から得たエキスです。サポニン、フラボノイドを含み、抗炎症・抗菌・抗酸化作用・清浄作用を付与します。
セイヨウキズタエキス
ユリ科ニンニクのエキスです。高い抗菌作用と血行促進作用をプラスします。
ニンニクエキス
キク科植物であるアルニカの花・根から得たエキスです。カロチノイド、タンニン、トリテルペノイド、サポニン、フラボンなどを含み、血行促進・抗酸化・抗炎症・抗菌・収れん作用などを付与します。
アルニカエキス
・オドリコソウエキスはシソ科でタンニン、フラボノイドを含有するエキス。収れん作用、抗炎症作用、肌荒れ改善、皮脂の過剰な分泌を抑制し、育毛作用を期待されます。
オドリコソウエキス
キク科ローマカミツレより抽出、抗炎症効果に優れ、肌荒れ防止、育毛、抗菌、抗フケ、カユミ防止目的で使われる。
ローマカミツレエキス
コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。
コカミドDEA
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。
ポリクオタニウム-10
シソ科常緑樹ローズマリーの葉から得たエキスです。精油としてもおなじみですが、フラボノイド、タンニン、フラボノイド類などを含みます。抗菌作用・抗炎症作用・収れん作用を付与します。
ローズマリーエキス
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。
EDTA-2Na
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム塩。肌への浸透性はラウリル硫酸塩より低減しているが、洗浄力は同等に強い。泡立ちは最高級に強いが、必要以上に脱脂してしまうため肌や髪の乾燥を招きやすい。安価で作れる点が最も好まれているが、美容を考えたら歓迎できない成分である。
ラウレス硫酸Na
両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。
コカミドプロピルベタイン
西洋赤松の球果から抽出したエキスで、血行促進、抗炎症、収れん作用などを付与。
マツエキス
シソ科ラベンダーのエキスです。タンニン、リモネン、リナロールなどを含みます。ラベンダー独特の芳香と、収れん作用、抗菌作用を付与する。
ラベンダーエキス