AROMA KIFI オーガニック シャンプー<ダメージリペア>の解析結果

AROMA KIFI オーガニック シャンプー<ダメージリペア>

総合順位

187

総合得点 5点満点

3.51
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
3951210
  • AROMA KIFI オーガニック シャンプー<ダメージリペア>の詳細情報
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  • [JANコード] 4573492151223
  • [商品ID] 7316
  • [容量] 480ml
  • [参考価格] 1540円
  • [1mlあたり] 約 3.21円
AROMA KIFI オーガニック シャンプー<ダメージリペア>解析チャート

AROMA KIFI オーガニック シャンプー<ダメージリペア>の解説

コストパフォーマンス良いオーガニック系

植物由来95%で1500円は安い

いわゆるオーガニック系シャンプーとしては悪くないです。

全体の95%を天然由来成分で占め、アミノ酸系洗浄剤をベースに据えた構成と、ダメージリペアに主眼を置いた添加成分。

この内容で1500円(480ml)は安いと言っていいでしょう。

髪にハリをもたらす皮膜形成

ペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)と加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオールによる即効性のあるハリコシ効果が含まれ、かつ天然由来ということで注目ポイントとして挙げるべきでしょう。ペリセアの内部補修効果と被膜形成能に加え、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオールも同様に即効性のある弾力付与。

仕上がりにしっかりとしなやかな弾力を感じられるシャンプーとなるでしょう。

洗浄剤ベースはそこそこの品質。トップレベルではないが低刺激+しっとり

ココイルグルタミン酸TEAベースということで、アミノ酸系洗浄剤の中ではわりとコスト安な印象となりますが、ペリセアなどの組み合わせによりしっかりと低刺激処方となっています。

しっとりした感触が嫌でなければ、決して洗浄体験は悪いものとはならないでしょう。

逆にさっぱり感を求めている場合は、少しヌルつきのようなものを感じる可能性もなきにしもあらず。

すすぎも、ラウレス硫酸ナトリウム系のシャンプーと比べてしっかりと行う必要があり、残ると痒みにつながる可能性あり。アミノ酸系の親和性の高さにより、通常より頭皮に残りやすいためですね。

植物エキスの質は悪くない

アロマキフィの持ち味の一つである植物エキスの数々。この点に関してはさすがに質の高さを感じさせます。

特に何か抜群のエイジングケア機能があるというほどではありませんが、穏やかに頭皮環境を整えたり、心地よい香りを付与することになるでしょう。

この点に関しても、コストパフォーマンスという意味では素晴らしいと思います。

飛び抜けた特徴はないが、植物由来高配合シャンプーに価値を見いだせるならアリ。

シャンプーとしての洗浄剤の部分も、コンディショニング効果の部分も、オーガニック系の中ではまずまずですが、賞賛するほど高いレベルにあるというほどではありません。

あくまでも、オーガニック系というカテゴリで購入を希望している方にとって1つの選択肢となり得る、というクオリティのシャンプーと見ていいでしょう。

前述したようにコストパフォーマンスの部分でも悪くないので,安価なアミノ酸系シャンプーとして試してみる価値はありそうです。

ダメージリペア効果は確かに幾分感じられる内容ですが、補修効果という意味では充分とは言えないかもしれません。

必ず、セットでトリートメントを使う必要がある、という程度に一時的な効能に収まるでしょう。

より素晴らしさを求めるのであれば、洗浄剤の部分でクオリティの違いを見せるシャンプーを選ばれると良いかもしれません。

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
一般的なコカミドDEAより起泡性や持続性・泡量が優れる。
コカミドメチルMEA
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。
安息香酸Na
アミノ酸型の洗浄剤の中でもとりわけエモリエントで、単体では泡立ちが非常に少ない。肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用があります。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーで頻出します。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。
ココイルグルタミン酸TEA
シソ科ラベンダーのエキスです。タンニン、リモネン、リナロールなどを含みます。ラベンダー独特の芳香と、収れん作用、抗菌作用を付与する。
ラベンダー花エキス
抗菌・抗酸化作用・芳香を特徴とするローズマリー。天然の保存料として用いられ、エイジングケアとしてもすぐれた効果。その他ローズマリーはリウマチやアレルギーにも効果が認められ民間薬として使用されています。
ローズマリー葉エキス
アピゲニン含有、ヒスタミンの遊離抑制により抗炎症作用を示す。
カミツレ花エキス
シソ科セージの葉抽出エキス。抗菌作用、血行促進作用、収れん作用などを与えます。
セージ葉エキス
アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。
アルガニアスピノサ核油
コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。
コカミドDEA
アミノ酸型洗浄剤の中で中性タイプといえる素材。洗浄力とコンディショニング効果のバランスが良く、比較的さっぱり系の洗い心地と指通りを得ることもできるでしょう。アミノ酸系シャンプーを欲しいがあまりしっとりさせたくない時に適する。
ラウロイルメチルアラニンNa
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。
ポリクオタニウム-10
エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム。キレート効果による品質安定剤として。
EDTA-2Na
両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。
コカミドプロピルベタイン
シソ科植物でタイムというハーブの名称の方が知られているかもしれません。防腐・殺菌作用をはじめ、血行促進、抗酸化作用を付与します。
タチジャコウソウ花/葉エキス
イコセン酸が7割以上を占める独特な組成のオイルで、油性感の少ない軽い感触のオイルです。人の皮脂に近い特徴があり、液状のため非常に使用感がなめらかなオイルです。
ホホバ種子油
炭素数20以上の不飽和脂肪酸を多く含むトリグリセライド。コシのあるタッチと、さっぱりした使用感が特徴。イコセン酸が最も多い。
メドウフォーム油
酸化に対して安定な多価アルコール脂肪酸エステルで、べたつかない軽い感触を与える。
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
ユリ科アロエベラの葉エキスです。創傷治癒、美白、抗炎症作用などを付与。
アロエベラ液汁
レモングラス葉/茎エキス
強い抗酸化作用を持つほか、男性ホルモンを抑制する働きがあることから、皮脂分泌をコントロールする効果を期待できます。また、男性ホルモン由来の男性型脱毛を予防する働きも
ザクロエキス
アロエベラ葉汁

コスパは悪くないオーガニック系

ダメージリペアというほど補修性はない。



洗浄剤はそこそこのレベル。

販売元による宣伝文

世界のオーガニックコスメ規格に準ずる厳しい独自基準を設定し、開発したアロマキフィオーガニックシリーズ。
原料は植物由来成分を95パーセント配合、その内10パーセント以上オーガニック原料を使用しています。
毛髪補修成分が傷んだキューティクルを整え、ダメージをうけた頭皮、毛髪にうるおいを与えます。
天然香料100%使用したアロマティックローズの香り。