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カテゴリ:シャンプー
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
EU規制の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
ロート製薬ブランド
メディクイックH容量
320ml参考価格
1527円1ml単価
4.8円JAN
4987241192168ASIN
B0CC5H65C9発売日
2023年9月20日ID
10771全成分
商品説明
メディクイックH 頭皮のメディカルシャンプー しっとりロート製薬
■ 総合3.1点|有効成分は強いが頭皮ケア力は伸びない

シャンプー内の順位
2,531個中1,360位
上位 54%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 5つ(EWG3以上: エデト酸塩(3)、ヤシ油脂脂肪酸N-メチルエタノールアミド(4)、塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース(3))
解析チームです。今回は『メディクイックH 頭皮のメディカルシャンプー しっとり』を見ていきます。
「頭皮のメディカル」と名乗りながら、タイプ名は「しっとり」。薬用なのにしっとりという組み合わせが、この一本の個性です。フケやかゆみに向き合う有効成分と、穏やかな洗い心地がどう同居しているのか、成分表から読み解いていきます。
薬用シャンプーは、医薬部外品として認められた有効成分を配合し、フケやかゆみを防ぐ目的で作られます。毎日の洗髪で少しずつ頭皮の環境を整える使い方になるので、洗い心地の穏やかさも大切です。香りはリフレッシュシトラスで、メントールは入っていません。
標準的な総合評価で、安全性は優秀な頭皮用シャンプーです。洗浄成分が穏やかで、肌への負担が小さい処方になっているからです。
評価を支えているのは、頭皮の菌に働くミコナゾール硝酸塩と、炎症を抑えるグリチルリチン酸ジカリウムの2つの有効成分です。洗浄にはアミノ酸系の成分を中心に使い、洗い上がりのしっとり感につなげています。一方で、髪を補修する成分や育毛を後押しする成分は多くありません。髪補修力や保湿力は要注意の水準で、頭皮ケア力の数値が伸びないのも、この処方の方向性によるものです。
ミコナゾール硝酸塩は、もともと皮膚の真菌症の治療に使われてきた抗真菌成分です。頭皮でフケやかゆみの一因になりうる真菌の増えすぎを抑えるのが、この商品での役目で、薬用シャンプーとしての看板にあたります。メントールが入っていないため、スースーする清涼感で刺激を感じる場面は少なく、穏やかな洗い心地です。泡を頭皮にのせて少しなじませてから流すと、頭皮に触れる時間を確保できます。
甘草から得られる抗炎症成分で、赤みやかゆみのもとになる炎症を抑えます。ミコナゾール硝酸塩と並ぶ有効成分として、洗うたびの頭皮の刺激感をやわらげる方向に働きます。
アミノ酸から作られた洗浄成分で、皮脂を落としながら頭皮の潤いを残しやすいのが持ち味です。泡立ちを支える成分も加えてあるので、きめ細かな泡で頭皮をこすらず洗えます。
全体的な安全性は優秀ですが、念のため知っておきたい成分が3つあります。
なお、成分全体の分解されやすさは高く、環境への負荷は低めです。
全体的な安全性は4点(平均3.0点)と優秀です。洗浄の中心がアミノ酸系とベタイン系の成分で、どちらも皮膚への刺激が小さいことが加点につながっています。
メントールのような刺激感を足す成分が入っていない点も、穏やかな使い心地を支えています。注意が要る成分は上で挙げた3つにとどまり、環境面の指標も良好です。
スカルプケア力は1.5点(平均3.0点)と、平均を大きく下回ります。頭皮への加点は洗浄成分が中心で、血行を促す成分や育毛成分、頭皮を保湿する成分は多くありません。減点は中程度で、加点は減点のおよそ3倍あります。
ミコナゾール硝酸塩は接触皮膚炎のリスクがあるため、点数の上では減点側に数えられます。成分数などによる全体の補正も重なり、この点数になっています。口コミ評価は5点満点で4点と高く、この低さとは食い違います。洗い心地や使い続けやすさを評価する声が点数を押し上げていると見られます。
フケやかゆみ対策に絞った、毎日使いの薬用シャンプーです。髪を補修したり育毛を後押ししたりする力は期待しにくいため、そうしたケアは別のアイテムで補う前提になります。頭皮のケアに割り切った設計だと考えます。
泡を頭皮にのせてしばらくなじませてから流すと、有効成分が頭皮に触れる時間を取れます。数週間使って、頭皮の状態がどう変わったかを見て続けるかどうか決めましょう。
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