画像準備中総合点

総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
全成分
適度な洗浄力がありながら、非イオン界面活性剤ならではの非常に刺激性の低い洗浄剤ベース。さらに最高級のバラのエキス、アロエ液汁などの植物エキスも洗顔後の肌に整肌作用をもたらします。
よくある洗顔料は石鹸タイプですが、石鹸はどうしてもアルカリ性になってしまうため肌の保湿因子を無駄に溶出させてしまいます。肌への残存性も高く、何かとスキンケアの邪魔になりがちです。使用量も多くなりがちなため環境への負荷も懸念されているんですよ。アオコなどの原因に。
それに比べると、非イオン界面活性剤=イオン化しないため肌刺激性がない の有用性は高いのです。弱酸性に調整可能で、しっかり洗浄力があるわりに石鹸にあるようなデメリットが少ないのです。
肌に優しい分、そして非イオン界面活性剤ベースである分、ガツンガツンと洗えるような脱脂力まではありません。浮かせたファンデーションを柔らかく洗い流す程度の役割であれば十分ですが、汚れや皮脂が多い条件でさっぱり洗い上げたい、という場合は出力が不足しているように感じるかもしれません。
その場合はもう少し脱脂力のある洗顔料を選ぶべきでしょう。肌のケアを重視したい、植物由来が多いもので洗いたいといった場合は適していると言えます。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。