解析結果

SHIGETA AW モイスチャーミルク

総合ランク

174個中 122

総合点

2.83
2.83

1mlあたり

118.8
コスパ
2.4

カテゴリ内順位

70%以内
122位 / 174製品中
上位
SHIGETA AW モイスチャーミルク解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

⚠️

一部の成分に注意が必要です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性1件・アレルゲン4件・経皮吸収25件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 18件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
2.8 / 5
EWG スコア
平均 1.7 最高 4
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 1件
ダマスクバラ花油
アレルゲン香料
4件検出
センチフォリアバラ葉細胞エキス・ダマスクバラ花水他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
85%
易分解性
経皮吸収リスク
32%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 26
植物エキス 6
コスパ
2.4
安全性
3.9
素材の品質
3.0
使用感の良さ
3.2
エイジングケア
2.6
ホワイトニング
2.6
保湿効果
3.4
スキンケア力
1.8
環境配慮
4.0
浸透力
2.3
即効性
2.6
持続性
2.6
ツヤ感
2.6
サラサラ感
3.3
優れた素材 1
注意素材 1
広告を含みます。

商品説明

軽いテクスチャーで、つけた瞬間にお肌をすみずみまで*潤し、ローズオイル、独自成分ガルシニアコラ種子エキス、ローズのつぼみエキスがなめらかでふっくらとした柔肌へ導きます。ひきしめ成分プランクトンエキス配合。*角質層まで
広告を含みます。

ANALYZEDSHIGETA AW モイスチャーミルクの解説

抗糖化作用のあるスキンミルク

値段の割に地味に見える処方

一見すると、マイルドそうではあるがそれほど効果的なように見えない全成分です。ただ、植物エキスの種類が特殊で、ここで違いを見せているようですね。

抗糖化、抗酸化力が違い

ガルシニアコラ堅果エキスのようなAGE生成阻害=抗糖化作用をはじめ、エイジングケア効果が少しレベルの高い製品であることがわかります。

ダマスクローズオイルや、プランクトン由来の抗シワ成分などのように植物由来ながら効果的、香り最上級の成分がチョイスされていますね。植物成分だからといって効果が低いというオチはこの製品に限っては言えないようです。

コストに見合った結果を出せるか

エイジングケア、抗シワ効果を期待できる内容ではあります。いくつかのエキスは有効性が期待されますし、バラ関係のエキスのグレードは非常に高いものといえるでしょう。

ただし、50mlの製品の価格が6000円ということを考えると、それだけでは満足と言えるかどうか。人によると思いますが、効果、つまりコストパフォーマンスに絞って考えると少しばかり物足りない気もします。

やはり有効成分そのものを効かせるものに比べると、植物エキスに含まれる有効成分を効かせる、というのはどうしても薄口になりますし、やや効果が遠回りになるような印象がありますね。

それでいて資源的な限界があるのでコストは高くなりますし、オーガニックが果たして環境に優しいかというと疑問が残ります。

良い点と、悪い点が交錯するスキンミルクでした。買うのをオススメしないというレベルではありません。使いようによっては役に立つ可能性を十分に秘めています。コスト的な問題をクリアできるならGOサインでしょう。