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総合点

2.32

総合ランク

577個中 531

成分数

26

植物エキスの数

4

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1
SHIGETA ライトアップ ボディーミルク解析チャート
販売元による宣伝文
伸びがよく、軽いテクスチャーのボディーミルク。ハチミツとカモミールウォーターを配合し、潤いのあるシルクのようなもっちり肌に導きます。レモンとレモングラスの香りが軽やかな心と体のリバランスをもたらします。
SHIGETA ライトアップ ボディーミルク解析チャート
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SHIGETA ライトアップ ボディーミルクの解説

乳化剤の質と光毒性

植物由来なら良いのではない

植物由来寄りにこだわることで逆にクオリティが低くなる典型です。

ステアリン酸グリセリル(SE)のような石鹸による自己乳化型の乳化剤がベースの一角を担っているのは残念な処方です。洗い流さないボディミルクに石鹸が含まれているのでは、肌が逆に乾燥することになると見るのが自然です。もっとマシな乳化剤はいくらでもありますが、あえてステアリン酸グリセリル(SE)を選ぶあたり妙なこだわりを感じさせるのです。

光毒性は?

レモン果皮油は抗菌性があったりして防腐剤の代わりに配合されている面もあるかと思いますが、光毒性があるためにかえって肌に刺激性を懸念される素材です。植物由来だから安心、なんて考えていると間違うのです。素材が目的を果たすのに適格か?と常に問いかけるべきです。目的が植物由来なら仕方ないですが、ボディーを保湿したい、と考えるならチョイスが変わってくるはずです。

コストに見合わない

素材の質から見て、値段がやけに高いと感じます。植物由来で高コストということがありますが、スキンケア機能はあまり優れているわけではないので、値段を見てしまうと物足りない可能性が高いなぁ、と感じます

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