解析結果

岩田剛典アンバサダー DISM ディズム AZオイルコントロールクリーム

販売開始から 15年3ヵ月20日(5588日)
岩田剛典アンバサダー DISM ディズム AZオイルコントロールクリーム
Amazon
アンファー株式会社 岩田剛典アンバサダー DISM ディズム AZオイルコントロールクリームをAmazonアマゾンで購入
楽天 取扱なし
Yahoo
アンファー株式会社 岩田剛典アンバサダー DISM ディズム AZオイルコントロールクリームをYahoo!ショッピングで購入

総合ランク

173個中 127

総合点

2.57
2.57

1mlあたり

137.5
コスパ
2.6

口コミの評価

3
口コミ数 52件
3.0

カテゴリ内順位

73%以内
128位 / 173製品中
上位
岩田剛典アンバサダー DISM ディズム AZオイルコントロールクリーム解析チャート

DATA口コミによる評価

SAFETY成分安全性リスク

低リスク 11 / 100 フラグ成分 1 件
低リスク要注意高リスク
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
グリチルレチン酸
EWG 平均 2.1 最高 4 / 10(16件評価済み)
スコア3以上:(C13-15)アルカン(3)、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー(3)、PEG-10ジメチコン(4)、イソステアリルアルコール(3)、シクロペンタシロキサン(4)、ジメチコン(3)、ジメチコンクロスポリマー(3)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

ENV環境・安全性指標

皮膚感作性
なし
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
46%
やや分解しにくい
経皮吸収リスク
29%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数

19

植物エキスの数

2

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0

香り

無香料

サイズ (cm)

長: 24 幅: 47 高: 96

サブカテゴリ

総合
広告を含みます。

商品説明

【テカリをブロックする皮脂吸着クリーム】 クリームからパウダー状に変化する美容液発想のオイルコントロールクリーム。 皮脂吸着パウダーがテカリをブロックしながら、肌の油分バランスを整え、テカリ知らず*のさらさら肌へ。 *皮脂吸着成分による物理…
広告を含みます。

ANALYZED岩田剛典アンバサダー DISM ディズム AZオイルコントロールクリームの解説

「万能」を捨てて「一点突破」。DISM AZが選んだ潔すぎる処方哲学

解析チームです。スカルプケアの雄として知られるアンファー株式会社が、男性のテカリ問題に真正面から挑んだ「DISM」シリーズ。岩田剛典さんをアンバサダーに据え、ニキビケア成分として欧米で定評のあるアゼライン酸を10%という高濃度で配合した本品ですが、20mlで2,750円という価格設定、そして「クリームがパウダーに変わる」という独特の使用感は果たして期待通りの効果をもたらすのか、成分とデータの両面から掘り下げていきます。

概要

解析ドットコムでの総合評価は672製品中208位、5点満点中2.66点という結果に。これは上位31%に位置するものの、手放しで推奨とは言い難い数値です。特筆すべきは安全性スコア4.0点で、6つの無添加設計(エタノール・パラベン・メントール・鉱物油・合成着色料・合成香料フリー)が数値に反映されています。

スタッツ一覧

2.66
総合点 / 5
4.0
安全性 / 5
3.3
使用感 / 5
3.0
トーンアップ / 5
2.73
コスパ / 5
2.3
エイジングケア / 5

一方、使用感スコア3.3点は「さらさら感」を重視した設計が評価されたポイント。口コミ評価も5点中4点と高く、直近30日間のECランキング14位という数字は、岩田剛典効果を差し引いても一定の支持を得ていることを示唆しています。コスパ2.73点という評価は、1mlあたり約137円という単価を考えると妥当。高濃度アゼライン酸製品としては標準的ですが、20mlという少量が継続使用の壁になりかねません。

注目の成分

アゼライン酸(10%配合)

本品の主役成分。穀物由来の天然ジカルボン酸で、皮脂分泌抑制と角質ケアの二刀流として知られています。Journal of Cosmetic Dermatologyの2019年レビューによると、アゼライン酸はチロシナーゼ阻害作用抗炎症作用を併せ持ち、10%濃度で有意な皮脂コントロール効果が報告されています。

(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー

3次元架橋構造を持つシリコーンパウダー。一般的なジメチコンとの違いはシリコーン油への膨潤性にあり、製品の安定性を高めながらサラサラとした触感を実現します。International Journal of Cosmetic Scienceの研究では、この架橋シリコーンが皮膚表面での皮脂拡散を抑制し、テカリを物理的にブロックする効果が示されています。

シリコーン系成分の相乗効果
ジメチコン(ベース) シクロペンタシロキサン(揮発性) ポリメチルシルセスキオキサン(球状粉体) ジメチコンクロスポリマー(吸油)

計4種のシリコーンが連携し「塗った瞬間サラサラ→持続的に皮脂吸着」を設計

グリチルレチン酸 & グリチルリチン酸2K

甘草由来の抗炎症成分をダブル配合。グリチルレチン酸は油溶性、グリチルリチン酸2Kは水溶性という性質の違いを活かし、シリコーンベースの本製品でも効果を発揮できるよう設計されています。テカリに悩む肌は往々にして炎症を伴うため、この配慮は理にかなっています。

シリカ & ポリメチルシルセスキオキサン

いずれも球状粉体で、いわゆる「ソフトフォーカス効果」を担当。シリカは多孔質構造で皮脂を吸着、ポリメチルシルセスキオキサンは光を拡散させて毛穴をぼかします。メイクアップ製品顔負けの粉体処方です。

メリットとデメリット

メリット
  1. 「テカリ対策」としての完成度が高い
    シリコーン4種+吸油パウダー2種という布陣。某大手メーカーのプライマーに匹敵する皮脂吸着設計です。
  2. アゼライン酸10%は国内最高水準
    「整肌成分」表記ながら、この濃度は本気度の表れ。攻めた処方を評価。
  3. 安全性スコア4.0点の信頼感
    6つの無添加+低刺激設計。敏感肌の男性でも手を出しやすい。
  4. 使用感の即効性
    「クリーム→パウダー変化」は体験として新鮮。朝のルーティンに組み込みやすい。
デメリット
  1. 「スキンケア」としては物足りない
    スキンケア性能2.6点、保湿力2.8点。あくまで「皮脂対策特化」であり、これ1本で完結は難しい。
  2. 20ml / 2,750円は継続のハードル
    1日2回使用で約2週間分。月間コストは約5,500円と試算。コスパ2.73点は正直。
  3. エイジングケア力2.3点
    抗酸化成分はトコフェロールのみ。30代以降の「テカリ+エイジング」悩みには追加ケアが必要。
  4. 成分数19個は「最小限」
    潔いとも言えるが、複合的な悩みには対応しきれない。

まとめ

「顔面用の制汗剤」——それがこのクリームの本質。

DISM AZオイルコントロールクリームは、「テカリ」という一点突破に全振りした潔い製品です。アゼライン酸10%とシリコーン多層設計は、男性向けスキンケアとしては攻めた処方。Tゾーンのテカリに長年悩んできた方には、試す価値のある選択肢と言えます。

ただし、総合点2.66点という数値が示す通り、これ1本で完璧なスキンケアは望めません。あくまで「テカリ対策の特効薬」として、既存のスキンケアルーティンに追加するポジションが適切です。

使用シーン別おすすめ度

  1. ◎ 朝のメイク下地として:クリーム→パウダー変化で、ファンデ不要派のベースに最適
  2. ◎ 商談・デート前のテカリ対策:塗ってすぐサラサラ、即効性は高評価
  3. △ オールインワンとして:保湿力不足、別途化粧水・乳液が必要
  4. △ 乾燥肌の方:シリコーンベースで保湿<皮脂吸着、つっぱり感の可能性
  5. △ コスパ重視派:20mlで2週間、月5,000円超は覚悟

話は逸れますが、アゼライン酸は海外では「ニキビ×美白」の二刀流として再評価が進んでいます。本品がその入口となり、日本でもアゼライン酸市場が広がれば、より手頃な価格帯の製品が登場する可能性も。その意味では、パイオニア的存在として応援したい一品です。

結論:「テカリ」という名の敵と戦う男性の武器としては、十分に検討の価値あり。ただし「万能薬」ではないことを理解した上で、自分のスキンケアの「穴」を埋めるピースとして活用するのがベストです。

アンファー株式会社 岩田剛典アンバサダー DISM ディズム AZオイルコントロールクリームをAmazonアマゾンで購入
アンファー株式会社 岩田剛典アンバサダー DISM ディズム AZオイルコントロールクリームをYahoo!ショッピングで購入