Ingredient Analysis

アゼライン酸

成分 10件の商品に配合 ID: 89241
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
-10

安全性
+30

素材の品質
+0

使用感
基本情報
成分名アゼライン酸
医薬部外品名アゼライン酸
慣用名・別名ノナンジオン酸
INCI名Azelaic Acid
化学式C9H16O4
分子量188.22
由来天然(小麦・ライ麦など穀物由来)または合成
推奨配合濃度化粧品:1〜10%、医薬品:15〜20%
適正pH域4.0〜5.5
EWGスコア1/10
コメドジェニック度0/5
EU規制化粧品成分として使用可(制限なし)
日本規制 化粧品原料として使用可
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 ○ +30
成分の素材品質・配合価値
安全性 △ -10
肌・頭皮への安全性
補修力 △ +10
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 ○ +30
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 △ +10
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 △ +10
育毛・発毛促進への寄与
使用感 △ +0
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 △ +0
環境負荷・生分解性の評価

概要

穀物由来の飽和ジカルボン酸。皮脂分泌抑制・抗菌・抗炎症・角化抑制作用を持つ多機能酸性成分。

アゼライン酸の解析

アゼライン酸は、小麦やライ麦などの穀物に由来する酸で、合成されたものも使われる。炭素が鎖のようにつながった両端に酸の部分をもつ「ジカルボン酸」の仲間だ。皮脂の分泌をおさえる、菌の増えすぎをおさえる、炎症をしずめる、角質のたまりをおさえるなど、複数の働きが知られる多機能な成分である。

主な目的は、皮脂や角質まわりのケアだ。ローション、クリーム、ホイップなどのスキンケア化粧品に多く配合される。ヘアケアでは、頭皮のべたつきを意識したシャンプーのほか、トリートメントやアウトバストリートメントにも使われている。

「アゼライン酸 シャンプー」「頭皮」で調べている人は、頭皮に使って大丈夫か気になっているのだろう。シャンプーでは、頭皮の皮脂やべたつきを整えることを目的に配合される。ただし洗い流す製品は肌に触れる時間が短いため、感じ方には差が出ると考えられる。肌がデリケートな人は、少量から試すと安心だ。

成分表示では、上位に書かれているほど多く入っている目安になる。使う目的に合った配合かを見て選びたい。

相性の良い成分

ナイアシンアミド サリチル酸 レチノール

相性の悪い成分・混合注意

高pH環境では効果低下