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総合点

3.14

総合ランク

359個中 110

成分数

18

植物エキスの数

4

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
SHIGETA ローズダイブ ボディーウォッシュ解析チャート LIFTる。
販売元による宣伝文
優しい泡と洗い心地にこだわったボディーウォッシュ。カモミールウォーターとアロエヴェラエキスを配合し、お肌に潤いを与え、しっとりと洗い上げます。ダマスクローズ、ゼラニウムのフローラルな香りがフェミニンな気持ちを高めてくれます。
SHIGETA ローズダイブ ボディーウォッシュ解析チャート
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SHIGETA ローズダイブ ボディーウォッシュの解説

ベビーソープレベルの刺激性の低さ

とにかく低刺激

このボディソープの特徴は、ベビーソープにどちらかというと近い刺激性の低さにあります。

非イオン界面活性剤をベースにした肌の刺激性が低い処方で、スルホコハク酸ラウリル二ナトリウムが少し添加されているものの、全体的に見てもかなり穏やかな洗浄性と言えるでしょう。

大人には不向きか

あまりにも刺激性を低くしている影響からか、泡立ちはかなり頼りないことが予想されます。そもそも洗浄力もほとんど、無いとまではいえませんが控えめなのでかなり肌が弱いか子供を洗うような用途に適する製品と見た方がいいかもしれません.

ボディソープに過度な洗浄力はそもそも必要ないという見方もできますので、泡立ちなどの使用感の違和感がなければもちろん使っても構わないと思います。使用を止めるほどの大きなデメリットも全成分上ないので、使ってストレスがなければ良いでしょう。

似たようなタイプとしてはケアセラボディソープあたりが該当するかと思います。ケアセラボディソープの方は同様に非イオン界面活性剤ベースで非常にマイルドである点、さらにセラミドを配合し肌のバリアを守りながら強化してくれる、泡で出てくる容器、といった様々な利点があって1mlあたり2円以下。こちらは1mlあたり11円くらい。単純にコストで比較はできませんが、値段がたかければ良いものである、というわけではなく、ケアセラのように工夫次第で安くても良いものになる、という視点を持つのも選択時に役に立つかも知れませんね。

CareCera(ケアセラ)泡の高保湿ボディウォッシュの解析結果



値段を気にせず植物由来成分を重視するなら

肌に過剰な脱脂力を乗せず刺激性も少ないという点では悪くないシャンプーだと言えます。決してベストだとは思いませんが、方向性としては間違っていないように見えるのです。

少なくとも、石鹸タイプのボディソープなどに比べればよほどこちらの方がましです。ただし、上には上があるということも事実で、様々なボディソープを見比べて自分に合ったものを探しましょう。

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