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総合点

3.9

総合ランク

359個中 36

成分数

21

植物エキスの数

3

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
SHIGETA ジェントルベビーウォッシュ解析チャート
販売元による宣伝文
お肌がデリケートな赤ちゃんのバスタイムに。ココナッツオイルやサトウキビの植物由来の界面活性剤で、皮脂を取りすぎることなく、赤ちゃんの敏感で繊細なお肌をやさしく洗うことができます。バオバブオイルとコットンオイル、シアバターなど、70%が保湿成分でできているので、うるおいを保ちながらお肌を守り、健やかに整えます。弱酸性でアレルゲンフリーなので、新生児から髪、顔、体をこれ1本で洗うことができます。そのまま手にとって洗っても、スポンジにとり泡立ててからでもお使いいただけます。

天然由来成分100%/アレルゲンフリー/無着色/鉱物油・石油由来成分・アルコール・パラベン不使用/皮膚刺激性テスト済み

☆品質の保証と認証
オーガニック認証の第三機関 ECOCERT®とCOSMEBIOの認証を取得しています。

☆こんな方にオススメ
■オーガニックの商品をお探しの方に
■新生児に
■肌荒れや乾燥に悩む赤ちゃんやキッズに
■優しい界面活性剤のベビーウォッシュをお探しの方に
■香りにこだわりたい方に
■出産祝いをお探しの方に

SHIGETA ジェントルベビーウォッシュ解析チャート
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SHIGETA ジェントルベビーウォッシュの解説

十分な安全性と保湿効果も

ベビーシャンプーとしては価値あり

無論のこと、大人が使うには物足りなさを感じさせますが、ベビーに使うには過不足ない良い設計であるという印象です。

ヤシ油アルキルグルコシド(非イオン界面活性剤)ベースで、イオン化しない界面活性剤=肌刺激なしという安全性重視の洗浄剤で、非イオン界面活性剤の中でもさらに安全性の高いタイプです。

赤ちゃんの肌はそもそも洗いすぎるとほとんど良いことがなく、肌バリア自体が未熟なためベビーソープも洗浄力は最低限で抑えるべき、という論理からこの洗浄剤は説得力あります。

その他にココイルグルタミン酸2Naのようなアミノ酸系洗浄剤も含まれますが、配合量が微量のためしっとりした感触や泡立ちを付与する程度の存在感ですね。

肌バリア系オイルを補給

ヒマワリ種子油、シアバターノキエキス、バオバブオイル、シロバナワタ種子エキスのような油分補給によって肌や髪にバリアをプラスする、という効果を望めます。油分はすすぎ後にも残りますし、しかも有害な副作用を残さない点でメリットです。

全体的に保湿効果が高く、洗浄剤でありながら潤い、肌バリアを残すベビーソープですね。

防腐剤が弱めなのでお早めに使い切りましょう

安全性を極めるために防腐剤の部分もマイルド志向なのが伺えます。アニス酸Naという抗菌成分を採用したりしていますが、防腐効果が通常より低いと腐りやすいので、あまり長く開封後に放置しないほうが良いと思います。

いくら安全でも、腐ってしまったらどんなシャンプーより酷いものになってしまいますからね。よほど年単位でお風呂においたまま、のようにしなければ異臭がするほどひどくならないと思いますが、開けたら普通に使って使い切る、という感じで問題ないと思います。

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