解析結果

SHIGETA バランシング マイルドクレンザー

総合ランク

207個中 98

総合点

3.48
3.48

1mlあたり

23
コスパ
2.8

カテゴリ内順位

40%以内
83位 / 205製品中
上位
SHIGETA バランシング マイルドクレンザー解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

🛡️

安全性が高い商品です

規制フラグ成分(CMR/SVHC/IARC/CIR/EU)は検出されませんでした

個人差要因皮膚感作性1件・アレルゲン2件・経皮吸収21件

リスクスコア 0/100 | フラグ成分 0 | EWG 17件評価済み
リスクスコア
0 / 100
解析安全性値
4.2 / 5
EWG スコア
平均 1.8 最高 4
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 1件
ラベンダー花水
アレルゲン香料
2件検出
フェネチルアルコール・ラベンダー花水
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
82%
易分解性
経皮吸収リスク
31%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 21
植物エキス 2
コスパ
2.8
安全性
4.4
素材の品質
2.7
洗浄剤の品質
3.9
洗浄力
3.2
使用感の良さ
3.7
エイジングケア
2.3
ホワイトニング
3.0
保湿効果
3.2
スキンケア力
2.5
環境配慮
3.1
浸透力
2.6
即効性
2.2
持続性
2.2
ツヤ感
2.2
サラサラ感
2.8
優れた素材 0
注意素材 0
広告を含みます。

商品説明

柔らかなクリームのように伸びが良く、優しく汚れをオフし、お肌を清浄にします。フランス国立科学研究所と保存料フリーシステムを共同 研究し、保存料に頼らずに肌刺激のリスクを減らす独自フォーミュラを採用。イヌリンとチアシードオイルが素肌を健やかな…
広告を含みます。

ANALYZEDSHIGETA バランシング マイルドクレンザーの解説

マイルド保湿クレンジング

とても穏やかにクレンジング

クレンジング剤としては肌への刺激性が非常に低く、マイルドと言える部類の製品です。

特徴的なのは、単にメイクを落とすということよりも美容効果を与えるという側面も重視していることです。そして安全性の高さも特徴的ですね。

クレンジング効率は中程度

クレンジング能力は低いということはありませんが少し時間をかけてなじませる必要があるタイプです。拭き取り式のように瞬時にメイクをオフするというわけにはいかないでしょう。それでもしっかりなじませれば必要な部分だけメイクを除去する程度の能力は持ち合わせています。

メイクを落とすこと以外には、チアシードオイル、パルミトイル加水分解コムギタンパクKなどのエイジングケア機能、スキンケア機能と言える成分の配合が肌にメリットを残します。

肌バリア構造の重要な要素となるラメラ液晶形成に寄与するパルミトイル加水分解コムギKは、界面活性剤でありながら肌の保湿機能調整する役割を担います。

チアシードオイルは抗酸化作用が優れますね。そして忘れていけないのがイヌリン。果糖の重合体フルクタンの一種で、水溶性食物繊維と言われる成分です。極めて大量の水分を抱えることができる特徴から、肌に対しては優れた保湿作用を付与します。クレンジング後の肌の乾燥を非常に効率的にカバーすることが可能でしょう。

防腐剤もマイルド

最後の特徴としては、防腐剤にあたる成分がラウリン酸ポリグリセリル-10などのマイルド系であること。この部分に関しては、少し安全性のほうを重視しすぎているような気もします。というのも、製品を腐らせないようにするというのは重要で、腐ってしまったクレンジング剤を使いたいという人はいないと思います。もちろん、それ自体肌にいいということはありえません。そういう意味では、防腐機能的に一般的な製品よりも少し劣ると見るべきで、急ぐ必要はないものの早めに使い切る必要がありそうです。使わないまま開封して放置したりしていると、中で雑菌が増えやすいタイプと考えた方がいいかもしれません。そういう意味で、パラベンなどの防腐剤は非常に多くの種類の菌を少ない量で繁殖を防ぐことができる優れた成分と言えるのです。決まった配合量を守っていれば肌の危険性も(一応アレルギーを除いては)ないため、あまり防腐効果の部分で出力不足にならない方が安心して使えると考えます。

クレンジング剤としては面白い

一つ苦言は呈したものの、全体的なクレンジング剤としての評価は割と良いです。

それほど強力なクレンジングを必要とせず、かつ安全性を重視し環境にも優しいタイプの製品を探されているのであれば選択肢の一つとしてありでしょう。コストパフォーマンスは良いとは言い切れませんが、内容的にマイルドさを追求している点である程度価値がある製品に仕上がっていると言えます。

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