解析結果

LIFELEX Purely Moist シャンプー フローラルの香り

カテゴリ:シャンプー

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総合ランク

2325個中 2220

総合点

2.08
2.08

1mlあたり

0.5
コスパ
2.4

カテゴリ内順位

96%以内
2,231位 / 2,323製品中
上位
LIFELEX Purely Moist シャンプー フローラルの香り解析チャート
EXETIME(エグゼタイム)

DATA口コミ・販売データ

@cosme 2 口コミ数

SAFETY成分安全性リスク

🚨

成分に高リスクが検出されました

SVHC高懸念・EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因皮膚感作性7件・内分泌撹乱性2件・経皮吸収22件

リスクスコア 23/100 | ! フラグ成分 2 | EWG 19件評価済み
SVHC メチルクロロイソチアゾリノン
EU規制 メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン
EWG 3+ EDTA-2Na(6)、PEG-14M(3)、コカミドMEA(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、ジメチコン(3)、セトリモニウムクロリド(7)、プロピルパラベン(6)、ポリクオタニウム-7(3)、メチルイソチアゾリノン(8)、メチルクロロイソチアゾリノン(7)、メチルパラベン(4)、ラウリル硫酸アンモニウム(8)、ラウレス硫酸アンモニウム(4)
リスクスコア
23 / 100
解析安全性値
1.2 / 5
EWG スコア
平均 3.9 最高 8
フラグ成分の詳細(2件)
SVHC EU REACH 高懸念物質
メチルクロロイソチアゾリノン
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1A 2件
メチルイソチアゾリノン・メチルクロロイソチアゾリノン
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
2件検出
プロピルパラベン・メチルパラベン
生分解性
63%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
33%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 22
植物エキス 2
コスパ
2.4
安全性
2.1
素材の品質
1.4
洗浄剤の品質
3.7
洗浄力
3.3
髪補修力
1.1
育毛力
1.7
使用感の良さ
2.5
エイジングケア
2.0
ホワイトニング
3.0
保湿効果
1.8
スキンケア力
-0.1
環境配慮
1.7
浸透力
1.8
即効性
3.9
持続性
2.2
ツヤ感
2.9
サラサラ感
3.4
優れた素材 0
注意素材 1
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ANALYZEDLIFELEX Purely Moist シャンプー フローラルの香りの解説

これは業務用!?LIFELEX激安シャンプーを斬る

解析チームです。今回は、コーナンのプライベートブランド「LIFELEX」から登場した、Purely Moist シャンプー フローラルの香りを深堀りしていきます。まず注目したいのがその価格。600mlで305円という衝撃価格、1mlあたり約0.5円というコストパフォーマンスはまさに"業務用並"。しかしこの安さ、裏を返せば「原料は?」と疑念もよぎるところ。コーナンといえば、工具からペット用品まで幅広いラインナップを誇るDIYの王者。そんな彼らが作る“美容系アイテム”、果たしてその実力やいかに?

概要

この製品の最大の特徴は、圧倒的な洗浄力圧倒的な価格の安さです。実際、スタッツを見てみましょう。洗浄力は5.0点と満点評価ですが、それ以外は…かなり厳しいスコアとなっています。
特に素材のレベルは-1.1点、安全性0.1点、スカルプケア力0.1点、エイジングケア力0.4点と、ほぼすべてが平均以下どころか、ワースト圏内のスコア。
さらに総合順位は3053位中3056位と、堂々の下位。これはもはや「美容目的では使わないでください」と製品側が言ってきてるようなもの。しかし誤解してはいけないのが、この製品は「美容シャンプー」ではなく、「油分除去シャンプー」であるということ。

ここで注目すべきは、洗浄特化型シャンプーとしての価値です。整髪料やオイルで頭皮がギトギトになった日、ワックス落としに特化した“プレクレンジング”的な立ち位置なら話は変わってきます。業界の平均価格帯(400〜800円/500ml)と比べても、本製品は約60〜80%のコストダウン。これは家庭用ではなくプロ向け並のコスト重視設計です。

注目の成分

ラウリル硫酸アンモニウム

非常に強い洗浄力を持つ界面活性剤。分子量が小さく皮膚への浸透性が高いため、髪や頭皮に必要な皮脂や保湿因子をほぼ完全に除去します。もともと工業洗剤や金属の表面処理剤にも使用される成分で、美容用途としては刺激が強すぎるため、高級シャンプーではほぼ使用されていません

ラウレス硫酸アンモニウム

ラウリル硫酸アンモニウムよりは刺激が穏やかと言われていますが、洗浄力はほぼ同等。泡立ちが良く、脱脂力も強いため、皮脂をスッキリ落とすことが可能です。その代償として、髪や頭皮の乾燥リスクは高まります。コストが安いため大量生産向けとして採用されることが多いものの、美容的には歓迎されづらい成分です。

ジメチコン

シリコーン系の柔軟剤で、髪のキューティクルに膜を作り、指通りを滑らかにする目的で配合されます。ただし、本製品では保湿や補修効果の根本的な補助とはなっておらず、あくまで「一時的な手触り改善剤」としての位置付けです。

メリットとデメリット

まずはメリットから。圧倒的なのは洗浄力。この点だけは、誰が使っても明確に体感できます。ワックス、スプレー、皮脂汚れが一撃で落ちるレベル。
そして、305円で600mlという価格破壊っぷり。これはもはや「風呂場に常備しておく業務用アイテム」として価値があります。

しかしデメリットも明確です。洗浄が強すぎる=刺激が強すぎる
特に敏感肌の方や、ブリーチやカラーでダメージを受けている髪には、かなり厳しい内容成分。スカルプケア力は0.1点とほぼゼロ。加えて、保湿力も1.0点しかなく、頭皮の乾燥やフケを招く可能性があります。

成分数もわずか22種類と非常にシンプルで、加水分解コラーゲンやシルク、アロエベラ液汁末など保湿成分もわずかに含まれてはいますが、洗浄剤の強さに対してはバランスが取れていない印象。いわゆる「アフターケア型の補修系成分」が極めて少なく、髪をいたわる処方とは言えません。

まとめ

一言で言うと、“洗浄番長”。それがLIFELEX「Purely Moist シャンプー フローラルの香り」です。美容目的で買うべきシャンプーではありませんが、特定の目的——つまりスタイリング剤落としや、油分リセット用としては超優秀

価格に全振りしているこの潔さ。むしろ清々しいレベル。ですが、毎日の使用には絶対に向きません。むしろ“シャンプーデトックス”が必要な時にこそ真価を発揮する、「一軍ではなく、裏方エース」的な存在。

美容成分やスカルプケアを求める方には絶対におすすめできませんが、とにかく落としたい日には使える選択肢のひとつです。

  1. ◎ 強力な整髪料やオイルをしっかり落としたい日
  2. △ 皮脂や汚れが気になる夏場の頭皮リセット用
  3. × 毎日のデイリーケア用途
  4. × カラー・パーマ後の髪、敏感肌の方