総合点
1.74総合ランク
2911個中 1785位成分数
24植物エキスの数
3コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
2注意が必要な素材
0メーカー
サードパークブランド名
ユーレルムサロンクオリティ容量
500ml参考価格
1650円1mlあたり
3.3円JANコード
4571424993484KaisekiID
7829ツッコミどころが多いシャンプーだなぁと思います。
悪いところばかりじゃありませんが、基本が安物であることは否定できません。
なんと言ってもベースが安い。
ラウレス硫酸Na、塩化Na、コカミドプロピルベタインという安価な市販シャンプーの中でも特にコストがかかってないパターンです。
ラックスとかとまったく同じです。
これのどこがサロンクオリティなのか、という話ですが、強いて言えば脇役にいくつか見どころがある程度。
サロンクオリティならぬラックスクオリティシャンプーの強いて言えば良い部分とは。
ベースの洗浄剤などに比べれば圧倒的に存在感が希薄ではありますが、キトサン、18-MEA系成分の配合が少し見どころです。
いすれもキューティクル補修力が自慢の成分で、つやを与えたり指通りを良くしたり、といったことが得意です。
アメツバメ巣エキス、キャビアエキスといった成分も目を引きますが、シャンプーの中ではそれほど有効打とはなっていないように見えます。
多少の保湿効果にはなるとしても、単純に洗浄剤の脱脂力が強すぎて相殺されてしまうわけですから。
その他の添加成分の部分に関しても市販クオリティの粋を出ず、洗浄力が強い市販シャンプーの1つに過ぎない、というのが印象です。
ラックスを使うのとほぼ大差なしといった感じです。
キトサンのコーティング性は嫌いじゃありませんが、ベースがこれでは豚に真珠。
残念な感じになってしまっています。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。