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総合点

1.74

総合ランク

2941個中 1806

成分数

24

植物エキスの数

3

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

2

注意が必要な素材

0
ユーレルムサロンクオリティ シャンプー アフタヌーンティータイム解析チャート
販売元による宣伝文
アロマティックフルーツの香り
ヘアカラーによるダメージを内側から保湿・補修する、ダメージヘア補修タイプ。
こだわりの高級美容成分、キャビア※1・ツバメの巣※2を配合。
※1キャビアエキス(保湿成分)
※2加水分解アナツバメ巣エキス(保湿成分)
ユーレルムサロンクオリティ シャンプー アフタヌーンティータイム解析チャート
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ユーレルムサロンクオリティ シャンプー アフタヌーンティータイムの解説

サロンクオリティじゃなくて○○クオリティ・・

ツッコミどころが多いシャンプーだなぁと思います。

悪いところばかりじゃありませんが、基本が安物であることは否定できません。

この安っぽさはまさにラックスのそれ。

なんと言ってもベースが安い。

ラウレス硫酸Na、塩化Na、コカミドプロピルベタインという安価な市販シャンプーの中でも特にコストがかかってないパターンです。

ラックスとかとまったく同じです。

これのどこがサロンクオリティなのか、という話ですが、強いて言えば脇役にいくつか見どころがある程度。

サロンクオリティならぬラックスクオリティシャンプーの強いて言えば良い部分とは。

ベースの洗浄剤などに比べれば圧倒的に存在感が希薄ではありますが、キトサン、18-MEA系成分の配合が少し見どころです。

いすれもキューティクル補修力が自慢の成分で、つやを与えたり指通りを良くしたり、といったことが得意です。

アメツバメ巣エキス、キャビアエキスといった成分も目を引きますが、シャンプーの中ではそれほど有効打とはなっていないように見えます。

多少の保湿効果にはなるとしても、単純に洗浄剤の脱脂力が強すぎて相殺されてしまうわけですから。

その他の添加成分の部分に関しても市販クオリティの粋を出ず、洗浄力が強い市販シャンプーの1つに過ぎない、というのが印象です。

ラックスを使うのとほぼ大差なしといった感じです。

キトサンのコーティング性は嫌いじゃありませんが、ベースがこれでは豚に真珠。

残念な感じになってしまっています。