イソマリン オム バイタルクレンジングの解析結果 | シャンプー解析ドットコム 

イソマリン オム バイタルクレンジングの解析結果

ランク:1413位 ポイント:1.87 1mlあたり:14.04円
  • イソマリン オム バイタルクレンジングの詳細情報
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  • [JANコード] 0821055052451
  • [ランキング] 1413位
  • [ポイント(5点中)] 1.87点
  • [ジャンル] S
  • [容量] 200ml
  • [参考価格] 2808円
  • [1mlあたり] 約 14.04円
  • [商品ID] 7264
  • [成分数]27
  • [洗浄剤数]3
  • [エキス類]1
  • [特に優れた成分]0
  • [要注意成分]0

販売元による宣伝文

●洗い上がりの髪質が気になる方、泡落ちの悪いシャンプーやボディシャンプーで長くなるシャワー時間が気になる方にお勧めです。
●ボディとヘアーの両方に効果的な配合成分を処方した、毎日使える、肌と髪に優しい植物系天然素材の洗浄ジェル。
●爽やかな香りで泡立ちをおさえ、肌をカサつかせることなく清潔に。
●そして髪にハリを与えてくれます。
●海藻濃縮エキス(※1)に含まれる海洋微量元素とミネラルが、頭からつま先までの皮膚の機能向上をサポート。
●配合されている亜鉛(※2)とパンテノール(※3)がその優れた効果で、傷みにくい髪質へ、そしてトラブルに強い健やかな肌へと導いてくれます。
※1…ラミナリア ディギタータ海藻濃縮エキス
※2…タンパク質(皮膚、髪)の代謝を促し、皮膚や髪のトラブルを改善。ビタミンAの活性化、コラーゲン生成のためにビタミンCとともに作用。美肌、美髪効果。
※3…水溶性のビタミンでB5群のひとつ。浸透しやすく、保湿効果があり抗炎症作用により、かゆみ防止効果がある。
 髪のケラチン生成に必要。髪の繊維の強化をサポート。肌の保湿、抗炎症、修復効果を促進。

イソマリン オム バイタルクレンジング解析チャート

イソマリン オム バイタルクレンジングの解説

安っぽいシャンプーの感触だけ改良したような代物。

実態はただのラウレス硫酸シャンプー。

何の変哲もないラウレス硫酸ナトリウムベースのシャンプーで、あれこれと添加成分を加えて感触だけ変えたような構成になっています。

使ってみるとラウレス硫酸ナトリウムっぽさが意外と感じられず、潤滑性のようなものを感じる演出がなされていますが、ベースはラウレス硫酸ナトリウムむき出しといった様相なので注意しましょう。

ゲル状なのがむしろデメリットに?

テトラステアリン酸PEG-150ペンタエリスリチルのような親水性の増粘剤により、ゲル状に仕立て上げられているシャンプーとなっていますが、このことがむしろ頭皮に残留しやすくなっている懸念ももちろんあるため、すすぎは通常よりしっかり行ったほうが良いかと思います。

この増粘剤や、クエン酸水添パーム油脂肪酸グリセリズ、その他非イオン界面活性剤なども含め感触をエモリエントに、という意図が散りばめられているのも特徴といえるでしょう。ただ、ラウレス硫酸ナトリウムベース自体の刺激緩和や、髪の補修効果という面はほとんど期待できず、あくまでも感触の改良にとどまっているようですね。

他のシャンプーに比べて利点といえるような要素も乏しく、値段のわりに中身にお金がかかっていないような気がしてなりません。たしかに、しっかりクレンジング目的で使うのであればある程度正解といえますが、優しい植物系天然素材の洗浄ジェルという表現は大いに誤解を生みそうです。

単なるラウレス硫酸ナトリウムを強調したクレンジング剤だ、とはっきり言ってしまえばいいように思います。

洗浄力と残留性が強いラウレス硫酸ナトリウムジェル。



スキンケア・ヘアケア能はほとんど期待できず、クレンジング目的で使うべし。

    
・肌の引き締め成分として硫酸亜鉛を添加しています。
硫酸亜鉛
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
・安息香酸Naはエゴノキ科アンソウクコウノキ樹脂由来の抗菌剤で、安全性の面から1%以下の配合量規制。安定性を考えてパラベンを併用することが多い。
安息香酸Na
塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。
ポリクオタニウム-10
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム塩。肌への浸透性はラウリル硫酸塩より低減しているが、洗浄力は同等に強い。泡立ちは最高級に強いが、必要以上に脱脂してしまうため肌や髪の乾燥を招きやすい。安価で作れる点が最も好まれているが、美容を考えたら歓迎できない成分である。
ラウレス硫酸Na
両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。
コカミドプロピルベタイン
糖系の非イオン界面活性剤で、洗浄性と泡立ちが優れます。他の洗浄剤と組み合わせて刺激性を抑制したり、使用感を改善する目的で使われます。
デシルグルコシド
非イオン界面活性剤。水系洗浄剤・クレンジング剤などに配合される。クレンジング力・乳化力が優れ、さらっとしてベタつかない感触。
(カプリル酸/カプリン酸)PEG-6グリセリズ