解析結果
総合点
総合ランク
成分数
植物エキスの数
コスパ
安全性
素材の品質
洗浄剤の品質
洗浄力
髪補修力
育毛力
使用感の良さ
エイジングケア
ホワイトニング効果
保湿効果
スキンケア力
環境配慮
浸透力
即効性
持続性
ツヤ感
サラサラ感
特に優れた素材
注意が必要な素材
メーカー
ユニゾンTOKYOブランド名
&one容量
300ml参考価格
2989円1mlあたり
10円JANコード
4930545181185ASIN
B07X9XQH3B発売日
20190904KaisekiID
8609全成分
まずいちばんの特徴は、アミノ酸系であるということ。
低刺激で、適度な洗浄力、コンディショニング作用を同時に付与します。
ただし、逆に泡立ちがやや悪かったり、洗浄力がラウレス硫酸Naなどと比べると物足りなく感じたり、といったデメリットも。
このシャンプーのアミノ酸系洗浄剤は比較的バランスが良く、それなりにさっぱり感も感じられる部分があるので体感悪くはないでしょう。
その他にはアミノ酸の保湿効果や香り成分の配合が脇を固め、主役といえる加水分解カシミヤ山羊ケラチンの添加も。
アミノ酸系シャンプーとしては、やや普通かなぁと思います。
可もなく不可もなく、よくあるパターンとも言えますので、新鮮さを感じることは難しいでしょう。
また、カシミヤ山羊ケラチンも単独ではそれほど違いを感じさせるインパクトがあるかと言われると、少々厳しいと感じます。
カシミヤシャンプー、という名前に負けてしまっている部分があるような・・。そんな印象を受けました。
たしかに、悪くはないですしカシミヤケラチンを使っているのだから嘘は言ってません。しかし、全体のクオリティが名前に負けてしまっている感じがします。
単純なアミノ酸系シャンプーという以上に、カシミヤシャンプーだと言うのであれば、やはり洗浄剤の部分から違いをもっと見せていかないと、体感で違いを感じられるレベルにはならないのではないかと推察します。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。