総合点
1.99総合ランク
2911個中 1475位成分数
37植物エキスの数
3コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
ユニゾンTOKYOブランド名
&one容量
300ml参考価格
2989円1mlあたり
10円JANコード
4930545181185ASIN
B07X9XQH3B発売日
20190904KaisekiID
8609全成分
まずいちばんの特徴は、アミノ酸系であるということ。
低刺激で、適度な洗浄力、コンディショニング作用を同時に付与します。
ただし、逆に泡立ちがやや悪かったり、洗浄力がラウレス硫酸Naなどと比べると物足りなく感じたり、といったデメリットも。
このシャンプーのアミノ酸系洗浄剤は比較的バランスが良く、それなりにさっぱり感も感じられる部分があるので体感悪くはないでしょう。
その他にはアミノ酸の保湿効果や香り成分の配合が脇を固め、主役といえる加水分解カシミヤ山羊ケラチンの添加も。
アミノ酸系シャンプーとしては、やや普通かなぁと思います。
可もなく不可もなく、よくあるパターンとも言えますので、新鮮さを感じることは難しいでしょう。
また、カシミヤ山羊ケラチンも単独ではそれほど違いを感じさせるインパクトがあるかと言われると、少々厳しいと感じます。
カシミヤシャンプー、という名前に負けてしまっている部分があるような・・。そんな印象を受けました。
たしかに、悪くはないですしカシミヤケラチンを使っているのだから嘘は言ってません。しかし、全体のクオリティが名前に負けてしまっている感じがします。
単純なアミノ酸系シャンプーという以上に、カシミヤシャンプーだと言うのであれば、やはり洗浄剤の部分から違いをもっと見せていかないと、体感で違いを感じられるレベルにはならないのではないかと推察します。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。