成分数 | 洗浄剤数 | エキス系 | 特効 | ダメ |
---|---|---|---|---|
32 | 5 | 8 | 1 | 0 |
ココイルグルタミン酸Naベースで、かつ起泡性を手助けする素材がないタイプです。ということは、かなり泡立ちが控えめで重めな印象。整髪料や皮脂が多めの状況では泡が消えるようなタイプ、と言ったらイメージできるでしょうか。
見方を変えれば、肌に相当にソフトなアミノ酸系シャンプーで、コンディショニング効果を得ながら洗えるタイプです。
ただでさえアミノ酸系でコンディショニング作用が充実したシャンプーですが、オリーブオイル、バオバブオイル、ホホバ、モリンガ、カカオ脂など配合ですすいだあともしっかり油分が残って潤滑性を与えます。
ヘアオイルを塗布したようなツヤ感、滑り感を付与して髪にまとまりを与える効果が期待できます。
肌にマイルドなタイプのシャンプーで、アミノ酸系の中でもとりわけマイルドなタイプといえます。逆に言うと、全体的に非常に重い使用感、仕上がりとなるので、さっぱり感はほとんどなく、泡立ちも良いとは言えないでしょう。はっきりとエモリエント系であることを認識して使う分には問題ないでしょうが、よくあるラウレス硫酸Na系のような使用感を期待すると裏切られます。
そのあたりを注意ですね。しっとり系で肌に良い植物エキスたっぷりのボタニカル系シャンプーです。
弾力ある泡で髪のベタつき・ニオイを爽快に洗い流す。
センシティブで荒れがちな男性の頭皮を考えたノンシリコンのシャンプー。
弾力ある泡で髪や頭皮についたスタイリング料や皮脂を包んで落とし、髪の根元からすっきり健やかな頭皮環境へ。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストアなどを運営。