解析結果

ノストラム シャンプー ノーマル

カテゴリ:シャンプー

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総合ランク

2225個中 2070

総合点

2
2

1mlあたり

7.3
コスパ
1.6

カテゴリ内順位

93%以内
2,073位 / 2,225製品中
上位
ノストラム シャンプー ノーマル解析チャート

SAFETY成分安全性リスク

要注意 43 / 100 フラグ成分 5 件
低リスク要注意高リスク
フラグ成分の詳細(5件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
アミルケイヒアルデヒド、クマリン、ヒドロキシシトロネラール、安息香酸Na、安息香酸ベンジル
EWG 平均 3.7 最高 7 / 10(20件評価済み)
スコア3以上:EDTA-2Na(6)、PEG-12ジメチコン(3)、α-イソメチルイオノン(5)、アミルケイヒアルデヒド(7)、クマリン(7)、コカミドDEA(4)、コカミドプロピルベタイン(3)、ヒドロキシシトロネラール(4)、ポリクオタニウム-7(3)、ラウレス硫酸Na(6)、ラウロイルサルコシンNa(5)、リナロール(5)、安息香酸Na(3)、安息香酸ベンジル(4)
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。

ENV環境・安全性指標

皮膚感作性
GHS 1B 8件
α-イソメチルイオノン・アミルケイヒアルデヒド他
アレルゲン香料
6件検出
α-イソメチルイオノン・アミルケイヒアルデヒド他
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
なし
生分解性
74%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
43%
中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数

23

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1
広告を含みます。

商品説明

●有機アルガンオイル※1とオリーブオイル※2を配合したシャンプー(全ての髪質用※3) ●しっかりと汚れを落として潤いを与え、髪本来の生き生きとした美しさを与えます。 ●毎日のヘアケアに。 ※1)アルガニアスピノサ核油 。 ※2)オリ…
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ANALYZEDノストラム シャンプー ノーマルの解説

ギリシャからやってきたシャンプー。その地中海産の実力は?

概要

強気な値段設定のノストラム。そのシャンプーは、果たしてコストに見合った見返りを求められるのでしょうか。

ノストラムのコンディショナー、ヘアマスクはかなり残念なものでしたが・・。

  • ラウレス硫酸Naベース(やっぱりね)。
  • 香りにはこだわり
  • 光毒性
  • 無理やり感のある潤滑性付与

はい、ノストラムらしいといえばらしいですが、やっぱり低コストな作りなのがバレバレです。

ラウレス硫酸Na、塩化Na、コカミドプロピルベタインという安物の王道みたいな作りは当然として、それ以外にほとんど高級感を少しでも出そうという素材さえ含まないという徹底ぶり。

これって本当に安物だなぁ、という感じが滲み出ている全成分なんですね。

メーカーについて

ノストラムブランドは、株式会社S・Sから発売されています。株式会社S・Sは、あの横浜ランドマークタワーに本社のある会社のようですね。

その株式会社S・Sが、ギリシャ メディテラニアン コスメティックス社のブランドであるノストラムを販売している、ということらしいです。

ということで地中海産天然素材を用いた製品づくりが魅力、ということですね。

どんな商品?詳しく解析

このシャンプーは基本的にチープなのですが、元がギリシャのブランドということを考慮するならば、欧州の硬水環境でもしっかり洗えることを重視した可能性はありますね。

日本のように軟水環境ではないので、ただでさえ泡立ちにくい硬水でしっかり洗うために、ラウレス硫酸Naベースのシンプルな構成にした、というなら説得力があります。

もちろん、良質なシャンプーで泡立ちをしっかり出す、ということは全然可能となっていることは言い添えておきますが。

少しばかりラウロイルサルコシンナトリウムを添加し、さらなる泡立ちを出そうとしているのもそれなら納得です。

他には、非イオン界面活性剤ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリルを添加して潤滑性を、PEG-12ジメチコンも同じく潤滑性を付与しようとしていますね。

これだけ粗雑な洗浄剤環境では、髪がギッシギシになってしまうのでこのへんのコンディショニング成分は必須ということでしょう。

そして、香り素材が色々と配合されて完成。

あ、あと地中海産のアルガンオイルとオリーブオイル配合というのを忘れてはいけませんね。どこ産だとしても、このシャンプーの中で果たせる役割には限界がありますが。

デメリットは?

なんといっても洗浄力がいたずらに高いことが問題になりそうです。

日本は先程も述べたとおり、軟水環境なので、洗浄力の強さが弱まることなくダイレクトにぶつかってしまいます。

それを考慮すると、ギリシャでは良くても日本にわざわざ持ってきて使うほどのものかなぁ、という印象ですね。

まとめ

ふつうに市販のよくあるシャンプーの方が格段にマシ、と言ったらそれまでです。

逆に、日本製のシャンプーはよく考えられているな、という事も言えると思います。

環境に合わせて最適化されるように、日本では日本の環境に合った製品つくりがされているのがよくわかりますね。必ずしもすべてがそうではないですが。

このギリシャ産のシャンプーも、ギリシャでは重宝されているかもしれません。

しかし、日本では厳しいですね。光毒性のクマリンが添加されているなど、脇の甘さも感じます。

そして、高額。高額な割に、得られるメリットがあまりに少ないと感じます。


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