カテゴリ:洗い流さないトリートメント
総合ランク
総合点

1mlあたり
カテゴリ内順位
成分に高リスクが検出されました
EU規制の成分が検出されました(1件)
個人差要因皮膚感作性2件・経皮吸収48件
メーカー
ボトルワークス株式会社ブランド
ハニーク容量
90ml参考価格
1580円1ml単価
17.6円JAN
4580635110559ASIN
B0BSXBTX1C発売日
2025ID
11726シリーズ名
ナイトリペア対象の髪タイプ
うねり毛・パサつき毛向け詰め替え
あり公式サイト
公式サイトを見る使い方
全成分
商品説明
ハニーク ナイトリペア 2WAY ヘアミルク モイスト 90グラムボトルワークス株式会社
■ 保湿力5点|安全性0.6点が問う、毎晩使いの是非

洗い流さないトリートメント内の順位
681個中216位
上位 32%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 12つ(EWG3以上: EDTA-2Na(6)、アモジメチコン(3)、イソステアリルアルコール(3))
解析チームです。今回は『ハニーク ナイトリペア 2WAY ヘアミルク モイスト』を見ていきます。
保湿力は5点満点(平均3.0点)、安全性は0.6点という数字が並んでいます。毎晩使い続けることを前提にした商品ですが、「夜ごと塗り続けて大丈夫な成分か」という点が気になります。答えは成分表にあります。
使用感と保湿力は圧倒的ですが、毎晩使いを前提にするなら安全面の確認が先決です。保湿力5点・使用感4.5点(いずれも平均3.0点)は同価格帯のヘアミルクとして際立つ仕上がりで、うねりやパサつきに悩む人には実感しやすい処方です。ただし全体的な安全性は0.6点にとどまり、EWGスコアが高い成分や感作性リスクのある成分が含まれています。
この商品の保湿力5点と補修力を支える核心の3成分です。
グリセリンに続く9番目という上位配合で、保湿力5点(平均3.0点)の主要因のひとつです。糖類を軸に180種以上の成分を含み、空気中の水分を引き込む吸湿性が特徴です。アミノ酸・ビタミン・酵素などの微量成分が抗酸化効果を加えており、グリセリンとの相乗効果でさらに保水能が高まります。就寝中の数時間にわたって水分を補い続けるため、翌朝のしっとりしたまとまりとして実感しやすい配合です。
羊毛ケラチンをカチオン(プラス電荷)に修飾した成分で、ダメージを受けてマイナス電荷を帯びた髪に静電気の力で引き寄せられます。18種のアミノ酸組成がヒト毛髪ケラチンに近く、欠損部位へのタンパク補給と帯電防止による指通り改善を同時に実現します。洗い流し不要の本品では夜間にじっくり作用するため、朝のブラッシング時の摩擦軽減につながります。
キューティクル(髪のうろこ)とキューティクルのすき間を埋める細胞間脂質を補う成分です。配合表の16番目に位置し、コレステロールとの相乗効果で細胞間脂質の構造を安定させ、水分蒸発を抑えます。パサつきやゴワつきの一因であるキューティクルの浮きを落ち着かせ、手触りをなめらかにする働きが期待できます。植物ステロール由来のセラミド類似成分も処方に加わっており、補修の厚みが増した設計です。
注意が要る成分が3種確認できます。いずれも毛先中心の使い方を守ることで、リスクを大きく下げられます。
保湿力5点と安全性0.6点という対照的な評価が、この商品を判断するうえでの核心です。
保湿力5点(平均3.0点)は、成分表の上位を見れば納得できます。グリセリン(8番目)とハチミツ(9番目)という吸湿・保水成分が連続して配合されており、保水の土台がしっかり作られています。さらにカチオン化ヒアルロン酸(ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム)が洗い流し後も毛髪に留まり、夜間を通じて水分を保持します。複数の保湿機構が重なった処方が、この数字の背景にあります。@cosmeスコア5.3/7.0という市場評価も、保湿感の高さという点で一致しています。
全体的な安全性0.6点(平均3.0点)の背景には、EWGスコアが高い成分が複数含まれている点があります。中でもEDTA-2Na(EWG:6)とジここジモニウムクロリド(EWG:4・GHS感作性1B)が、スコアを大きく引き下げています。前書きで取り上げた「夜ごと塗り続けて大丈夫か」という点については、各成分の配合量は少量であり、毛先中心の使い方の範囲では過剰なリスクを示すデータはありません。ただし洗い流し不要の設計により成分が長時間肌に触れる分、頭皮への塗布を避けることが前提になります。
グリセリンとハチミツが連続して上位に並ぶ処方は、保湿力5点という評価を実感に変えやすい設計です。うねりやパサつきに悩む人には、翌朝の手触りが変わったと感じやすい商品だと思います。
毎晩髪に触れるものとして選ぶなら、安全面の節を先に確認してください。頭皮に付かないよう毛先中心に塗るだけで、感作性リスクのある成分との接触をかなり減らせます。少量を毛先から中間になじませて就寝するのが、この処方を最大限に活かす使い方です。
補修成分の種類は多いですが、その多くは髪の表面をコーティングするタイプです。髪の傷みを内側から直す力はあまり大きくないため、ダメージが深刻なら洗い流すトリートメントと組み合わせるほうが早く変化を感じられます。コスパは平均を大きく下回りますが、毛先に少量を集中させる使い方なら、90mlでも長く続けられます。
まだ口コミはありません。最初の口コミを書いてみませんか。
口コミを書く