Ingredient Analysis

ジココジモニウムクロリド

カチオン界面活性剤 50件の商品に配合 ID: 657
カチオン界面活性剤 コンディショニング・帯電防止を担う陽イオン性界面活性剤
-20

安全性
+10

素材の品質
+30

使用感
基本情報
成分名ジココジモニウムクロリド
医薬部外品名塩化ジココイルジメチルアンモニウム
INCI名Dicocodimonium Chloride
化学式C33H70ClN
分子量366.14 Da
由来植物性
推奨配合濃度0.5〜3%
適正pH域3.5〜7.0
EWGスコア4/10
コメドジェニック度2/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ カチオン界面活性剤
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 -20
肌・頭皮への安全性
補修力 +30
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 -15
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +40
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +30
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -10
環境負荷・生分解性の評価

概要

ココナッツ由来の第4級カチオン界面活性剤。毛髪のマイナス電荷を中和して静電気を抑制し、キューティクル同士の反発を防ぐことで櫛通りを改善。ダメージ部位に選択的吸着して疎水性を向上させ、髪の補修効果を発揮。刺激性があるため肌への直接使用は避けるべき成分。

ジココジモニウムクロリドの解析

ジココジモニウムクロリドは、ココナッツオイル由来の脂肪酸を基盤とした第4級カチオン界面活性剤で、主に帯電防止剤として機能します。シャンプー後やダメージを受けた髪はマイナスに帯電してキューティクルが開いた状態になりますが、本成分のプラス電荷がマイナス電荷を中和することで静電気による反発を抑制し、キューティクルを平滑に整えます。

特に注目すべきは選択的吸着性能で、健康な部位よりもダメージを受けた部位により多く吸着し、髪の疎水性を向上させてダメージの進行を抑制します。これにより櫛通りが劇的に改善され、もつれや絡まりを効果的に防ぎます。コンディショナーやトリートメントに広く使用され、速やかなコンディショニング効果を提供します。

安全性面では注意が必要で、カチオン界面活性剤特有の刺激性があるため、肌への直接塗布は避けるべきです。髪専用として使用することで、そのメリットを最大限活用できる成分です。

相性の良い成分

グリセリン セラミド アルガンオイル

相性の悪い成分・混合注意

硫酸塩系界面活性剤 ポリイオン

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