LOG(ログ) リッチマーメイドトリートメントの解析結果

LOG(ログ) リッチマーメイドトリートメント

総合順位

27

総合得点 5点満点

3.7
成分数エキス系特効ダメ
41240
LOG(ログ) リッチマーメイドトリートメント解析チャート

LOG(ログ) リッチマーメイドトリートメントの解説

コーティングはちょっと弱いが、バランス良く髪を補修

髪の補修が得意なタイプのトリートメントです。

全体的にコーティングの能力は高くないのですが、キューティクルや髪のダメージ補修を得意とする成分の配合や、人工皮膚素材のキトサンのようにダメージ部分を穏やかに確実にカバーできる成分の配合が好感度高めです。

軸となっているのがヘマチンであったり、ケラチン、キトサンのようなダメージ部分のタンパク質を強化する作用。選択的にダメージ部分吸着してくれるので、つけて何十分も放置したりしなくても速やかに補修されます。

セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパクは18−MEAというキューティクル同士を接着する成分を擬似的に再現したもので、美しい艶や指通りの形成に寄与するでしょう。

補修された状態の上に乗っかるのが、前述したキトサンやヒアルロン酸の280倍の吸着力を持つヒアロベールであったり、シリコンなど、というわけですね。

効果がとても高い、というわけではないが確実に届く

素材個々の特性は優れていて、ダメージ補修の部分にはしっかりとレベルの高い素材が配されています。

プロが使うような圧倒的な凄み、を持っているわけではありませんが、日常的に使うトリートメントとしては納得の品質レベルに達しているといえるでしょう。

浸透性の優れるペリセアの配合もありますし、おなじみのオリーブオイルやアルガンオイル、艶を出すひまわりオイルやはちみつタンパクの配合もありますね。

メープルシロップで有名なサトウカエデ樹液、リピジュアの配合もあります。

このように、比較的肌に負担をかけにくい成分で構成しながら、レベルの高いヘアケア効果を実現しようという意図が垣間見えます。

基本的には髪のダメージを補修したいという目的が第一で、全体的にバランスの良いコンディショニング効果を得たいという方に最低限のクオリティは提供できる内容となっています。

また、値段を考えればコストパフォーマンスは良い方と言っていいのではないでしょうか。

この辺の価格帯で、しっかりヘマチンやペリセア、キトサンなどの優れた成分を使えるのはメリットと言えます。

最初に言ったようにコーティングの要素は心もとないので、よりヘアマスク的な効果を望んでいる場合は違う選択肢を考えても良いかと思います。

このトリートメントは、髪の強度を底上げするような、ある意味で実感しづらい部分が強みとなっているので、即効性を求めるツヤ・驚くような指通り重視の場合は他をあたりましょう。

ダメージケア目的であれば試す価値ありです。

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。タンパク変性作用が強いため、皮膚には付けるべきではありません。髪のダメージ部に吸着し、疎水性を改善させます。
ステアルトリモニウムクロリド
18-MEA(毛髪のバリア)構造に類似し、毛髪表面を理想的な状態に補修。ちなみに、18-MEAとはキューティクル同士の接着剤のような働きをしている脂質のこと。
セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク
・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。結果的に、肌にマイルドといえる方法です。
メチルパラベン
創傷被覆材にも使われるキトサンを配合。強靭で柔軟性のある皮膜を形成し、抗菌作用も期待できる質の高い素材です。
ヒドロキシプロピルキトサン
・ヘマチンは主に豚の血液中のヘモグロビンからグロビンを分離したもの。髪のケラチンへの強い結合力により、毛髪補強,脱毛の抑制,活性酸素除去,チオグリコール酸(パーマ)臭除去,染毛促進など、幅広い有効性を与える。近年、過酸化水素の除去能が白髪の抑制に役立つ可能性も取り沙汰されている。
ヘマチン
ベヘントリモニウムクロリドはしっとりタイプの4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。ダメージ部に吸着し、疎水性を復活させて物理的ダメージから髪を守ります。
ベヘントリモニウムクロリド
防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。
フェノキシエタノール
・ヒマワリ種子エキスはヒマワリ種子より抽出したセラミド、糖質、リン脂質の働きで肌の保湿機能改善、キューティクル接着強化といった働き。
ヒマワリ種子エキス
末端がアミノ基で修飾されたシリコーン重合体。髪への吸着性が高く、しっとりした感触が持続的に付与されます。
アモジメチコン
ケラチンタンパクを加水分解して得たケラチンPPT(ポリペプチド)です。毛髪に馴染みやすく、髪の強度を高めるシスチンを豊富に含有します。
加水分解ケラチン(羊毛)
アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。
アルガニアスピノサ核油
はちみつに含まれる18種類のアミノ酸を抽出したハニーテインと呼ばれる成分です。肌の水分保持能力を増強する効果を期待されます。
加水分解ハチミツタンパク
・サトウカエデ樹液はメープルシロップエキスのことで、保湿、細胞活性化、毛髪ダメージ補修効果を与えます。
サトウカエデ樹液
オクタデシルアルコール。ロウに似た油性成分である。
ステアリルアルコール
ジメチルポリシロキサンの末端をトリメチルシロキシ基で封鎖した重合体。シリコンといえば、ジメチコンが代表的な成分です。皮膚保護・コーティング剤、消泡剤として使われますが、網目状のコーティングのため水分透過性や通気性は有する。
ジメチコン
殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。
エタノール
肌の表面を保湿する素材で、安全性が高く、しっとり感の強い感触が特徴です。石鹸の副産物としても発生します。
グリセリン
エタノール同様アルコールの一種ですが、エタノールの2倍ほどヒト毒性が高い素材です。
イソプロパノール
1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。
BG
加水分解シルク
ジメチコンの一部をアミノプロピル基で置換したもの。
アミノプロピルジメチコン
イコセン酸が7割以上を占める独特な組成のオイルで、油性感の少ない軽い感触のオイルです。人の皮脂に近い特徴があり、液状のため非常に使用感がなめらかなオイルです。
ホホバ種子油
オリーブ果実油

トリートメントに於ける様々な補修効果を散りばめた、バランス型のトリートメントです。





コーティングは弱い。補修中心。

販売元による宣伝文

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