Ingredient Analysis

スフィンゴ脂質

成分 16件の商品に配合 ID: 2150
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+40

安全性
+35

素材の品質
+15

使用感
基本情報
成分名スフィンゴ脂質
慣用名・別名スフィンゴ脂質、スフィンゴ糖脂質(糖脂質型)
INCI名Sphingolipids
由来動物性
推奨配合濃度0.01〜1%
適正pH域4.5〜6.5
EWGスコア1/10
コメドジェニック度1/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +35
成分の素材品質・配合価値
安全性 +40
肌・頭皮への安全性
補修力 +40
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +30
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +35
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +10
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +15
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +10
環境負荷・生分解性の評価

概要

スフィンゴシン塩基を持つ複合脂質の総称。セラミドを含む広義の脂質クラスで、皮膚・毛髪のバリア機能修復・保湿・キューティクル補修に寄与。細胞膜構成成分として生体内に存在し、肌の角質層脂質と親和性が高い。

スフィンゴ脂質の解析

スフィンゴ脂質は、長鎖アミノアルコール(スフィンゴイド塩基)を骨格に持つ複合脂質の総称であり、セラミドやスフィンゴミエリン、スフィンゴ糖脂質などを包含する広義のカテゴリーです。

生体内では細胞膜の主要構成成分として存在し、皮膚角質層における細胞間脂質の中核を担います。化粧品・ヘアケア製品への配合では、失われたバリア機能の回復・保湿・キューティクル結合脂質の補充を主な目的としています。

ヘアケア製品においては、ダメージによって失われたキューティクル結合脂質を補填することで、キューティクル表面の平滑化と毛髪内部強度の改善が期待されます。スキンケアにおいては、角質層の水分保持能向上やバリア機能の修復に有効とされ、乾燥肌・敏感肌向け製品でも広く活用されています。

安全性は高く、10年以上の使用実績を持ち、皮膚刺激性・感作性ともにほとんど認められません。ただし、原料は主に動物(牛・馬・卵黄など)由来のものが多く、近年は植物(米・大豆・小麦)や酵母由来の代替品も普及しています。配合量・由来により品質差があるため、セラミドNP・ヒアルロン酸・コレステロールなどとの組み合わせで相乗効果が期待できます。

相性の良い成分

セラミドNP ヒアルロン酸 コレステロール 脂肪酸 フィトスフィンゴシン

スフィンゴ脂質を含む商品ランキング

16件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)