Ingredient Analysis

エチルへキサン酸セチル

成分 4件の商品に配合 ID: 2175
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+35

安全性
+0

素材の品質
+25

使用感
基本情報
成分名エチルへキサン酸セチル
慣用名・別名オクタン酸セチル、2-エチルヘキサン酸セチル、セチルオクタノエート
INCI名Cetyl Ethylhexanoate
化学式C24H48O2
分子量312.51 Da
由来合成
推奨配合濃度2〜10%
EWGスコア2/10
コメドジェニック度2/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +0
成分の素材品質・配合価値
安全性 +35
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +5
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +25
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +25
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -10
環境負荷・生分解性の評価

概要

2-エチルヘキサン酸とセタノールから合成される液状エステル系エモリエント成分。さっぱりとした使用感と優れた伸びを持ち、皮膚刺激が極めて低い。クリーム・乳液・ヘアケア製品に広く配合される汎用油性成分。

エチルへキサン酸セチルの解析

エチルヘキサン酸セチルは、脂肪酸である2-エチルヘキサン酸と高級アルコールのセタノール(セチルアルコール)を脱水縮合して得られる合成エステル油です。以前は「オクタン酸セチル」とも呼ばれていました。

最大の特徴は軽いテクスチャーとさっぱりとした使用感で、油性成分でありながらべたつきが少なく、肌への伸びが非常に良好です。エモリエント剤として皮膚表面に油膜を形成し、水分蒸散を抑制する効果を持ちます。

皮膚刺激性が極めて低く、安全性の高いエステル成分として評価されています。EWGスコアも低く、多くの製品に幅広く使用されています。ただし、一部の評価ではコメドジェニック性が指摘されており、ニキビ肌への使用には注意が必要な場合もあります。

洗顔・クレンジング・化粧水・乳液・クリーム・日焼け止め・ファンデーション・シャンプー・トリートメントなど、非常に多岐にわたる化粧品カテゴリーに配合される汎用性の高い成分です。溶剤としての役割も担い、他の油溶性成分の溶解を助けます。

相性の良い成分

グリセリン セタノール シアバター