| 成分名 | エチルへキサン酸セチル |
| 慣用名・別名 | オクタン酸セチル、2-エチルヘキサン酸セチル、セチルオクタノエート |
| INCI名 | Cetyl Ethylhexanoate |
| 化学式 | C24H48O2 |
| 分子量 | 312.51 Da |
| 由来 | 合成 |
| 推奨配合濃度 | 2〜10% |
| EWGスコア | 2/10 |
| コメドジェニック度 | 2/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | 成分 |
エチルヘキサン酸セチルは、脂肪酸である2-エチルヘキサン酸と高級アルコールのセタノール(セチルアルコール)を脱水縮合して得られる合成エステル油です。以前は「オクタン酸セチル」とも呼ばれていました。
最大の特徴は軽いテクスチャーとさっぱりとした使用感で、油性成分でありながらべたつきが少なく、肌への伸びが非常に良好です。エモリエント剤として皮膚表面に油膜を形成し、水分蒸散を抑制する効果を持ちます。
皮膚刺激性が極めて低く、安全性の高いエステル成分として評価されています。EWGスコアも低く、多くの製品に幅広く使用されています。ただし、一部の評価ではコメドジェニック性が指摘されており、ニキビ肌への使用には注意が必要な場合もあります。
洗顔・クレンジング・化粧水・乳液・クリーム・日焼け止め・ファンデーション・シャンプー・トリートメントなど、非常に多岐にわたる化粧品カテゴリーに配合される汎用性の高い成分です。溶剤としての役割も担い、他の油溶性成分の溶解を助けます。
4件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)