Ingredient Analysis

PPG-30ステアレス-4

ノニオン界面活性剤 10件の商品に配合 ID: 2497
ノニオン界面活性剤 乳化・可溶化を担う非イオン性界面活性剤
+20

安全性
+10

素材の品質
+20

使用感
基本情報
成分名PPG-30ステアレス-4
慣用名・別名ポリプロピレングリコール-30ステアレス-4
INCI名PPG-30 Steareth-4
由来半合成
推奨配合濃度1〜5%
適正pH域3〜7
EWGスコア4/10
コメドジェニック度1/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ ノニオン界面活性剤
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +20
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +0
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +15
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +20
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -20
環境負荷・生分解性の評価

概要

セタノールにPEG・PPGを付加したノニオン界面活性剤。乳化剤・可溶化剤として機能し、トリートメントやコンディショナーに配合されることが多い。PPG由来の親油性とEO由来の親水性のバランスにより、油性成分を安定的に乳化する働きを持つ合成界面活性剤。

PPG-30ステアレス-4の解析

PPG-30ステアレス-4は、ステアリルアルコール(C18脂肪族アルコール)に酸化エチレン(EO)4モルと酸化プロピレン(PO)30モルを付加重合させたノニオン(非イオン性)界面活性剤です。

PPG(ポリプロピレングリコール)鎖が長く(30モル)、EO鎖が短い(4モル)ため、比較的親油性の高い乳化剤・可溶化剤として機能します。油性成分をクリームやトリートメント中に均一分散させる役割を担い、テクスチャーの安定性向上に寄与します。

トリートメント・コンディショナーへの配合が中心で、エモリエント剤や油性成分との相性がよく、使用感のなめらかさに間接的に貢献します。ただし、単独での保湿・補修効果は限定的です。

安全性については、PEG/PPG系成分全般として皮膚透過促進作用が指摘されることがあり、他の刺激性成分と共存する場合は経皮吸収を高める可能性が否定できません。ただし、単体では低刺激とされており、一般的な配合濃度では大きなリスクは報告されていません。環境面では生分解性がやや低いとされる合成ポリエーテル系成分です。

相性の良い成分

セタノール ステアリルアルコール 油性成分

相性の悪い成分・混合注意

アニオン界面活性剤