| 成分名 | 臭化ステアリルトリメチルアンモニウム |
| 医薬部外品名 | 臭化ステアリルトリメチルアンモニウム |
| 慣用名・別名 | ステアルトリモニウムブロミド |
| INCI名 | Steartrimonium Bromide |
| 化学式 | C21H46BrN |
| 分子量 | 408.47 Da |
| 由来 | 合成 |
| 推奨配合濃度 | 0.5〜3% |
| 適正pH域 | 3〜7 |
| EWGスコア | 6/10 |
| コメドジェニック度 | 0/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | カチオン界面活性剤 |
臭化ステアリルトリメチルアンモニウム(ステアルトリモニウムブロミド)は、第4級アンモニウム塩型のカチオン界面活性剤です。ステアリル基(C18)を疎水鎖として持ち、正電荷を帯びた親水性頭部が、負電荷を帯びた毛髪ケラチンや皮膚タンパクと静電的に吸着することでコンディショニング・帯電防止効果を発揮します。
同構造の塩化物体(ステアルトリモニウムクロリド)と比較すると、臭化物体はカウンターイオンの違いにより細胞膜への浸透性がやや異なり、相対的に刺激がマイルドとされる場合があります。ただし、4級カチオン界面活性剤全般に共通するタンパク変性作用は依然として持ち、肌への直接塗布は頭皮・皮膚環境の悪化リスクがあるため推奨されません。
主にトリートメント・コンディショナー・リンスに低濃度配合され、指通りの向上・静電気防止・ツヤ付与に寄与します。環境面では生分解性が低く、水生生物への毒性が懸念されます。近年はより安全性・生分解性の高いカチオン剤(グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドなど)への代替傾向が見られ、配合品目数も限定的です。
6件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)