Ingredient Analysis

POEオレイルエーテル

ノニオン界面活性剤 9件の商品に配合 ID: 2625
ノニオン界面活性剤 乳化・可溶化を担う非イオン性界面活性剤
-20

安全性
+0

素材の品質
+0

使用感
基本情報
成分名POEオレイルエーテル
医薬部外品名ポリオキシエチレンオレイルエーテル
慣用名・別名POEオレイルエーテル、オレス
INCI名Oleth-2 / Oleth-5 / Oleth-10 / Oleth-20
由来半合成
推奨配合濃度1〜10%
適正pH域3〜8
EWGスコア4/10
コメドジェニック度1/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載
カテゴリ ノニオン界面活性剤
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +0
成分の素材品質・配合価値
安全性 -20
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 -10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +10
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +0
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -10
環境負荷・生分解性の評価

概要

オレイルアルコールに酸化エチレンを付加したポリオキシエチレン型ノニオン界面活性剤。乳化・可溶化・分散剤として化粧品・医薬部外品に広く配合。HLBにより親油型〜親水型まで調整可能。皮膚刺激性・眼刺激性の懸念あり。

POEオレイルエーテルの解析

POEオレイルエーテル(ポリオキシエチレンオレイルエーテル)は、オレイルアルコール(C18不飽和脂肪アルコール)に酸化エチレン(EO)を付加重合させたエーテル型のノニオン界面活性剤です。INCIではEO付加モル数により「オレス-2」「オレス-5」「オレス-10」などと表記されます。

酸化エチレンの付加モル数が少ない(例:オレス-2)と親油性が高くHLBは低め、モル数が多い(例:オレス-20)と親水性が増しHLBが高くなります。この特性を利用して乳化剤・可溶化剤・分散剤として幅広い製品に使用されています。

配合製品の例としては、シャンプー・トリートメント・ヘアカラー・化粧水・乳液・ヘアリキッドなど多岐にわたります。医薬部外品原料として位置づけられており、日本では医薬部外品承認成分に該当します。

安全性面では、皮膚刺激性および眼刺激性の懸念が一部指摘されており、特に低EOモル数品は刺激がやや強い傾向があります。EWGスコアは比較的中程度で、環境分解性にも課題が残ります。

相性の良い成分

グリセリン プロピレングリコール エタノール

相性の悪い成分・混合注意

陰イオン界面活性剤 金属イオン