| 成分名 | オレイルグリセリル |
| 医薬部外品名 | オレイルグリセリル |
| 慣用名・別名 | セラキルアルコール、モノオレイルグリセリルエーテル |
| INCI名 | Oleyl Glyceryl |
| 化学式 | C21H44O3 |
| 分子量 | 374.58 Da |
| 由来 | 合成 |
| 推奨配合濃度 | 1〜5% |
| 適正pH域 | 3.0〜7.0 |
| コメドジェニック度 | 2/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | 成分 |
オレイルグリセリル(セラキルアルコール)は、グリセリンとオレイルアルコールをエーテル結合させたモノエーテル化合物で、天然に存在するアルキルグリセリルエーテルの構造を模倣した合成成分です。
最大の特徴は、常温で水と相互作用して逆ヘキサゴナル液晶を形成する能力にあります。この液晶構造は非常に高い水分保持能を持ち、肌や毛髪に対して優れた保湿・保水効果をもたらします。また、この性質によりW/O(油中水型)高含水乳化物の調製を可能にし、処方の幅を広げる乳化補助剤としても機能します。
エモリエント剤・皮膚コンディショニング剤・乳化剤として活用され、ヘアコンディショナー、トリートメント、スキンケアローションなど幅広い製品に配合されています。肌に対してはなめらかな感触を付与し、べたつきが少ないのも特徴です。安全性は比較的高く、刺激性も低いとされています。日光ケミカルズ(NIKKOL)からは「セラキルアルコールV」として市販されており、医薬部外品原料としての実績もあります。
4件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)