| 成分名 | ひまわり種子油 |
| 医薬部外品名 | ヒマワリ油(1)、サンフラワー油 |
| 慣用名・別名 | ヒマワリ油、サンフラワーオイル、向日葵種子油 |
| INCI名 | Helianthus Annuus (Sunflower) Seed Oil |
| 由来 | 植物性 |
| 推奨配合濃度 | 1〜10% |
| EWGスコア | 2/10 |
| コメドジェニック度 | 2/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | 成分 |
ヒマワリ種子油は、キク科植物ヒマワリ(Helianthus annuus)の種子を圧搾・精製して得られる植物性脂肪油です。INCI名は「Helianthus Annuus (Sunflower) Seed Oil」。化粧品・ヘアケア製品において、エモリエント(皮膚柔軟化)成分・油性基剤・溶剤として幅広く使用されています。
主要脂肪酸組成はリノール酸(オメガ6系、約60〜70%)とオレイン酸(約20〜30%)で、リノール酸含有率の高さが特徴的です。リノール酸は皮膚バリア機能に関与するセラミド合成の前駆体であり、乾燥肌・敏感肌への適合性が評価されています。また天然のビタミンE(トコフェロール)を含み、弱い抗酸化作用も期待されます。
使用感は比較的軽くさらりとしており、べたつきが少ないため化粧品・ヘアオイル・スキンケアなど多種の製品に配合しやすい素材です。ただし多価不飽和脂肪酸を多く含むため酸化安定性はやや低く、開封後の品質劣化に留意が必要です。コメドジェニック度は比較的低く(0〜2程度)、毛穴詰まりリスクは小さいとされます。
安全性は高く、皮膚刺激性・感作性はほとんどなし。EWGスコアも1と評価されており、敏感肌にも使いやすい成分として位置づけられます。環境面では植物由来で生分解性が高く、環境負荷は比較的低いといえます。
1件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)