Ingredient Analysis

イソステアリン酸オクチルドデシル

成分 5件の商品に配合 ID: 4393
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+0

安全性
+10

素材の品質
+20

使用感
基本情報
成分名イソステアリン酸オクチルドデシル
医薬部外品名イソステアリン酸オクチルドデシル
INCI名Octyldodecyl Isostearate
化学式C36H72O2
分子量396.67 Da
由来合成
推奨配合濃度2〜15%
EWGスコア3/10
コメドジェニック度2/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 △ +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 △ +0
肌・頭皮への安全性
補修力 △ +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 △ +0
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 ○ +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 △ +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 ○ +20
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 △ -10
環境負荷・生分解性の評価

概要

分岐鎖脂肪酸(イソステアリン酸)と分岐鎖高級アルコール(オクチルドデカノール)の脱水縮合によるエステル系油性成分。軽い使用感と高い酸化安定性を持ち、エモリエント基剤として広く配合。スキンケア・ヘアケア製品の油性成分として使用感改善に寄与。

イソステアリン酸オクチルドデシルの解析

イソステアリン酸オクチルドデシルは、分岐鎖脂肪酸であるイソステアリン酸と分岐鎖高級アルコールのオクチルドデカノールがエステル結合した合成エステル油。INCI名はOctyldodecyl Isostearate。

分岐鎖同士のエステルであるため、酸化安定性が高く、経時変化による変質が少ない。また、分岐鎖構造に由来する軽いテクスチャーと伸び広がりの良さが特徴であり、べたつきが少なく使用感が良好。油膜形成によるエモリエント効果とバリア機能補助を発揮する。

スキンケアにおいては皮膚への浸透感が高く、なめらかな仕上がりをもたらす。ヘアケア製品では、ヘアオイルやトリートメントの基剤として髪への密着性・滑らかさに貢献。コメドジェニック性は比較的低く、肌への負担も少ないとされる。

安全性評価においては皮膚刺激性・眼刺激性・感作性ともに低く、多くの肌タイプで問題なく使用できる。一般的に化粧品への配合濃度は1〜10%程度。環境負荷については合成エステルであり生分解性はやや限定的。

相性の良い成分

セテアリルアルコール スクワラン ホホバ油

相性の悪い成分・混合注意

高濃度アルコール 強酸化剤