| 成分名 | セラミド6ll |
| 慣用名・別名 | セラミド6Ⅱ、Ceramide NP(一部表記) |
| INCI名 | Ceramide 6 II |
| 分子量 | 538.54 Da |
| 由来 | 動物性,半合成 |
| 推奨配合濃度 | 0.1〜3% |
| 適正pH域 | 3.5〜8.0 |
| EWGスコア | 1/10 |
| コメドジェニック度 | 0/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | 成分 |
セラミド6IIは、皮膚の角質層に天然に存在するセラミドファミリーの一種であり、ヒドロキシスフィンゴシン(phytosphingosine)骨格を有するタイプ6IIに分類される脂質成分です。天然の細胞間脂質を構成するセラミドは1〜7(またはそれ以上)のサブタイプが知られており、セラミド6IIはその中でもバリア機能改善および保湿効果において高い評価を受けています。
化粧品・ヘアケア製品においては、皮膚バリア機能の補強・修復を主目的として配合されます。細胞間脂質のラメラ構造を整えることで、経皮水分蒸散(TEWL)を抑制し、外部刺激から肌を守る効果が期待されます。また、毛髪ケアにおいては毛髪表面のキューティクル保護や内部脂質補充に寄与し、ダメージ補修・しなやかさの向上に貢献します。
合成または半合成で製造される場合が多く、動物由来に比べてアレルギーリスクが低いとされています。安全性は高く、敏感肌・乾燥肌向け製品にも積極的に使用されます。他のセラミド(セラミド2・セラミド3など)やコレステロール、脂肪酸と組み合わせることでラメラ構造の再現性が高まり、相乗的な保湿・バリア効果が得られます。配合濃度は一般的に低濃度(0.01〜0.5%程度)でも効果を発揮します。
2件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)