| 成分名 | イソステアリン酸PEG-8グリセリル |
| INCI名 | PEG-8 Glyceryl Isostearate |
| 分子量 | 約580〜620 |
| 由来 | 合成(植物由来イソステアリン酸+PEG) |
| 推奨配合濃度 | 1〜10% |
| EWGスコア | 3/10 |
| コメドジェニック度 | 2/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分 |
| カテゴリ | ノニオン界面活性剤 |
イソステアリン酸PEG-8グリセリルは、植物由来のイソステアリン酸(脂肪酸の一種)にグリセリンとPEG(ポリエチレングリコール)を結びつけて作る合成の界面活性剤である。電気を帯びないノニオンタイプで、水にも油にもなじむ性質をもつ。
配合される目的は、水と油を混ぜ合わせる乳化や、油分を水に溶け込ませる可溶化だ。公開中の商品では、クレンジングオイルやメイク落としジェルなどスキンケア用の化粧品に使われている。オイルが水となじみやすくなり、すすぎ時に洗い流しやすくなることが期待される。
安全性について、米国の成分安全性評価(CIR)は「Safe as Used」、つまり通常の使い方では安全とされている。EWGスコアは1〜10のうち3で、懸念は比較的少ない部類だ。EUでも規制はなく、表示義務アレルゲンにも該当しない。コメドジェニック指数(毛穴の詰まりやすさの目安)は0〜5のうち2で、低〜中程度とされる。
「とは」と調べる人が気になるのは、洗浄力と肌への負担だろう。メイクや皮脂となじませて落とす力がある分、長く洗いすぎたり回数が多かったりすると乾燥を感じる場合がある。PEG系の成分は、敏感肌の人では合わないことも一般にはあるとされるため、初めての製品は腕などで試すと安心だ。
クレンジング製品を選ぶときは、この成分の有無だけでなく、洗い上がりの感触や使う頻度とあわせて、自分の肌に合うかを見るとよい。
11件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
菊正宗 Rice Made+(ライスメイドプラス) マイルドクレンジングオイル RN 200ml 製造販売元:菊正宗総合点 4.31
菊正宗 Rice Made+(ライスメイドプラス) マイルドクレンジングオイル製造販売元:菊正宗総合点 4.03
草花木果 メイク落としオイル製造販売元:キナリ総合点 3.74
ソフティモ ラチェスカ オイルクレンジング製造販売元:コーセーコスメポート総合点 3.25
草花木果 そうかもっか メイク落とし オイル N 製造販売元:株式会社キナリ総合点 3.07
ファーマアクト メイク落としジェル製造販売元:熊野油脂総合点 2.94
洗顔専科 パーフェクトクリアクレンズ製造販売元:ファイントゥデイ総合点 2.76
ディブ オリーブ&アルガンクレンジングオイル製造販売元:熊野油脂総合点 2.54
ディブ オリーブ&アルガン クレンジングオイル製造販売元:熊野油脂総合点 2.54
Bifesta(ビフェスタ) セラムクレンジングオイル製造販売元:マンダム総合点 2.50
ニベア クレンジングオイル ディープクリア製造販売元:花王総合点 2.40