| 成分名 | シゾサッカロミセス/イチジク果実発酵液 |
| 慣用名・別名 | 醗酵イチジクエキス |
| INCI名 | Schizosaccharomyces/Fig Fruit Ferment Filtrate |
| 由来 | 発酵 |
| 推奨配合濃度 | 1〜5% |
| 適正pH域 | 3.5〜5.5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 |
| カテゴリ | 植物由来成分 |
シゾサッカロミセス/イチジク果実発酵液は、クワ科植物イチジク(Ficus carica)の果実を基質として、分裂酵母の一種であるSchizosaccharomyces(シゾサッカロミセス菌)により発酵させた後、ろ過して得られる水溶性の液体成分です。日本国産イチジクをハチミツ由来の酵母で発酵させた処方も市販されており、弱酸性の性質を持ちます。
発酵のプロセスにより、イチジク果実に由来するグルコース・フルクトースなどの糖質、クエン酸等の有機酸、タンパク質が分解・再構成され、アミノ酸・ペプチド・ビタミン・ミネラル・酵素など生体親和性の高い有用成分が高濃度で生成・濃縮される点が最大の特徴です。単なる植物エキスと比較して、発酵による低分子化・生体利用率の向上が期待されます。
主な美容効果として、角層水分量の増加による保湿作用が基礎研究で確認されており、さらにヒアルロン酸産生促進による真皮レベルでのうるおい強化も報告されています。エイジングケアの観点では、発酵由来の抗酸化成分による抗老化アプローチも注目されます。また、ヘアコンディショニング剤・皮膚コンディショニング剤として公式に分類されており、シャンプー・トリートメント・リンス・化粧水・クリームなど幅広い製品カテゴリーに配合されます。
安全性については、植物由来発酵成分として刺激性は低く、弱酸性のpH特性も肌・頭皮との相性が良好です。ただし、発酵物特有のアレルゲンリスクは排除できず、敏感肌への使用時は注意が必要です。化粧品の成分表示名称リストNo.28(2014年収載)に登録された成分で、日本国内での使用実績も豊富です。
10件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
LULUNA(ルルーナ) モイスチャーシャンプー製造販売元:LULUNA(ルルーナ)総合点 4.27
メディプラス クレンジングゲル製造販売元:メディプラス総合点 4.18
BOTANIST ボタニスト | トリートメント モイスト 金木犀製造販売元:I-ne総合点 4.12
LULUNA (ルルーナ) モイスチャー コンディショナー ( しっとりタイプ)製造販売元:LULUNA(ルルーナ)総合点 4.08
LULUNA (ルルーナ) エイジングケア リッチクリーム(エイジングケアクリーム製造販売元:LULUNA(ルルーナ)総合点 3.91
BOTANIST ボタニスト | シャンプー スムース 金木犀製造販売元:I-ne総合点 3.78
LULUNA (ルルーナ) プレミアムリッチジェル製造販売元:LULUNA(ルルーナ)総合点 3.60
BOTANIST ボタニスト | シャンプー モイスト 金木犀製造販売元:I-ne総合点 3.43
LULUNA (ルルーナ) 発酵エイジングケアセラム製造販売元:株式会社ルルーナ総合点 3.09
イノート ヘアケアミスト製造販売元:ナプラ(napla)総合点 1.25