総合点
2.17総合ランク
2932個中 1280位成分数
3植物エキスの数
0コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
シャボン玉石けんブランド名
シャボン玉石けん容量
520ml参考価格
1045円1mlあたり
2円JANコード
4901797033430KaisekiID
7500全成分
ごく単純な石鹸です。泡で出てきますが、中身は純粋な石鹸ということです。
石鹸はアルカリ性にどうしてもなってしまうので、普通の弱酸性のシャンプーと比べて肌の保湿力を溶かし出してしまいます。
石鹸は洗浄力が強い、というより、溶かすイメージなんですね。
なので、よく言われるように石鹸はやさしい、合成界面活性剤は肌に悪いというのは嘘です。
実はほとんどの合成界面活性剤の方が肌にやさしい弱酸性で、洗浄力が適度なもの、きちんと生分解するものが多いのです。
そう考えると、特にアルカリでキューティクルが開いてしまう髪には相性が大変悪いのが石鹸で、無添加ということはさらに石鹸カスの発生なども懸念されるため問題が多く、あまりオススメできないという話になります。
石鹸を使っても問題になりにくい箇所、といえばハンドソープです。
手洗いくらいならむしろさっぱりして、さらに殺菌効果によるメリットも受けやすい部分でもあるため悪くありません。
石鹸自体に殺菌作用がありますからね。なので防腐剤がいらないわけです。
ただ、殺菌という意味では何でも菌を取り除けばいいというわけではないのでご注意を。
殺菌のしすぎは肌の保湿力・弱酸性の環境を損ない、肌バリアを欠損することに繋がります。
そういった意味では全身とか、髪に使うのは本当に相性が悪いのでオススメしません。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。