解析結果

サントリー VARON マスターズブレンド オールインワン メンズ スキンケア 男性用化粧水

情報の最終更新:

販売開始から 1年9ヵ月7日(645日)
サントリー VARON マスターズブレンド オールインワン メンズ スキンケア 男性用化粧水
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総合ランク

342個中 230位

総合点

2.81
2.81

1mlあたり

166.9円
コスパ
2.6

口コミの評価

3.57点
口コミ数 9件
3.6

カテゴリ内順位

67%以内
228位 / 341製品中
上位

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 3.6点 口コミ評価
Amazon 9件 口コミ数
Amazon 1222位 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

安全性が高い商品です

EU規制の成分が検出されました(1件)

個人差要因 皮膚感作性 2件 経皮吸収 21件
EU規制 トリエタノールアミン
EWG 3+ 2-エチルヘキサン酸セチル(4)、アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリソルベート80(3)、ウーロン茶エキス(3)、エタノール(3)、トリエタノールアミン(5)
リスクスコア100点満点・低いほど安全
8/100低
解析安全性値5点満点・高いほど安全
3.7/5良好
EWG スコア18成分の平均・低いほど安全
最高 5
1.8/10良好
判定は上の指標を合わせた総合評価です(解析安全性値を最も重視) EWG 評価済み 18成分
フラグ成分の詳細(1件)
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
トリエタノールアミン
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B2件
トリエタノールアミン、フェノキシエタノール
アレルゲン香料
なし
検出なし
マイクロプラスチック
未検出
検出なし
内分泌かく乱性
なし
検出なし
生分解性高いほど良い
69%比較的分解しやすい
経皮吸収リスク低いほど良い
38%低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

25成分数
1植物エキス
1優れた素材
1注意素材

この商品の強み TOP3 5点満点

4.1/5
No.1 安全性(総合)
3.4/5
No.2 持続性
3.1/5
No.3 使用感の良さ

そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5

サラサラ感
2.8
ホワイトニング
2.7
保湿効果
2.7
環境配慮
2.7
コスパ
2.6
エイジングケア
2.6
即効性
2.6
素材の品質
2.5
ツヤ感
2.5
浸透力
2.1
スキンケア力
1.5
3.5以上 2.5〜3.4 1.5〜2.4 1.5未満
香り 爽やかな茶葉の気品に樽木の余韻を感じる贅沢な香り
サブカテゴリ 総合
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商品説明

シミ予防※1、シワ改善もこの1本。 大人男性に必要な肌ケアを凝縮した“最高峰”※2のVARON。 ※1 メラニンの生成を抑え、シミそばかすを防ぐこと ※2これまでのVARONブランドの商品において 【Wの有効成分※で大人男性のシミ・シワを根…
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ANALYZEDサントリー VARON マスターズブレンド オールインワン メンズ スキンケア 男性用化粧水の解説

VARONのオールインワンは、シミとシワにどこまで届くのか

サントリー VARON マスターズブレンド オールインワン メンズ スキンケア 男性用化粧水サントリー

■ 総合2.81点|美白特化の設計が評価を分けた

サントリー VARON マスターズブレンド オールインワン メンズ スキンケア 男性用化粧水

同カテゴリ内の順位

342個中230位

上位 68%(下位グループ)

安全性の判定

注意が必要な成分 5つ(EWG3以上: 2-エチルヘキサン酸セチル(4)、アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリソルベート80(3)、ウーロン茶エキス(3))

解析チームです。今回は『サントリー VARON マスターズブレンド』を見ていきます。

シミもシワも一本で。男性用の化粧水としては、なかなか欲張りな看板です。しかも中身は、美白の有効成分を重ねた設計といいます。シミとシワにどこまで届くのか、成分表から読み解いていきます。

VARONは、飲料の印象が強いサントリーが手がける男性向けスキンケアで、意外に思う人もいるでしょう。ちなみに美白成分は、シミの元になるメラニンが作られる流れに働きかけます。できてしまったシミを消す成分ではありません。

結論から

やや物足りない一本です。美白の有効成分はそろっていますが、肌のうるおいを支える成分の幅が狭く、スキンケア性能の点数は平均を大きく下回ります。

  • シミ予防を毎日のスキンケアに足したい人:国が美白の有効成分として認めた成分を、化粧水ひとつで使えるからです。
  • ひげそり後のべたつきが苦手な人:メーカーはしっとりしてもべたつかない使い心地を狙っており、使用感の点も標準的です。
  • うるおい補給を重視する人:保湿力の点が平均を下回るので、乾燥が気になる季節は別のケアも必要になります。

注目の成分3つ

ナイアシンアミド(肌を整えながらシミを防ぐビタミンB3)

ナイアシンアミドはビタミンB3の仲間で、肌のバリア機能を支えながら、シミの元になるメラニンが肌表面へ運ばれるのを抑える成分です。この商品ではシミ予防とシワ改善を受け持つ中心の有効成分で、EWGスコアは1と低刺激な部類です。

毎日続けて肌を整えていく成分で、効果は使った直後より日々の積み重ねで表れます。メーカーは、しっとりしてもべたつかない、すっとなじむ使い心地をうたっています。

肌 角質細胞(レンガ) 細胞間脂質(モルタル) 刺激 細胞間脂質 はね返す ① 入り込む ② 埋める ③ はね返す すき間から刺激が入り込む 細胞間脂質がすき間を埋める すき間がふさがり、刺激をはね返す
角層のバリア機能角質細胞のすき間を細胞間脂質が埋め直し、外からの刺激が中まで入らなくなります。洗ったあとのつっぱりが減り、刺激にゆらぎにくい肌になります。

トラネキサム酸(メラニンの生成を抑える美白成分)

トラネキサム酸は、メラニンが作られる途中の働きを抑える美白成分です。ナイアシンアミドがメラニンの運搬に関わるのに対し、こちらは生成の段階に関わる成分で、メーカーは2つをそろえて有効成分としています。

国に美白の有効成分として認められた成分なので、一定量が入っていることが評価の裏付けになります。肌にのせても感触に表れにくく、毎日続けてシミを防ぐ役目なので、使い心地は他の成分の質感に左右されます。

シアノコバラミン(赤い色をもつビタミンB12)

シアノコバラミンはビタミンB12の一種で、肌の調子を整える働きが期待される成分です。美白は他の有効成分に任せ、こちらは肌のコンディションを支える脇役です。

安全面で見ておくこと

全体の安全性は平均以上ですが、成分ごとに見ると知っておきたいものが3つあります。

  • トリエタノールアミン:EWGスコア5で、GHS感作性1Bに分類され、EUでも配合に制限があります。肌が敏感な人は、赤みやかゆみが出たら使用を中止してください。
  • フェノキシエタノール:防腐剤で、こちらもGHS感作性1Bの分類です。アレルギー体質の人は、入っていることを知ったうえで使いましょう。
  • ウーロン茶エキス:EWGスコアは3で、植物由来でも刺激の可能性が残ります。ヒリつきを感じたら量を減らしてください。

環境面では、成分全体の生分解性は中程度で、マイクロプラスチックに当たる成分はありません。

スコアの内訳

安全性が高い理由

全体的な安全性は3.7点で、平均の3.0点を上回ります。ナイアシンアミドやトラネキサム酸など、肌に使う主役の成分の多くがEWGスコア1の穏やかな成分だからです。さらに、アレルゲンや内分泌かく乱の疑いがある成分は見つかっていません。

感作性1Bの成分が2つ入っている点は減点材料ですが、成分全体の経皮吸収リスクの平均は低めで、安全性の評価を大きく崩すほどではありません。

スキンケア性能が低い理由

スキンケア性能は1.5点で、平均を1.5点下回ります。加点の成分は10種ありますが、点を大きく伸ばすほどの厚みはなく、そこに減点と成分数などによる全体の補正が重なっています。減点は加点の約3分の1で中程度、主な減点はトリエタノールアミンです。

口コミ評価は5点満点で、解析の点数とは食い違います。口コミの高さは、美白の有効成分への満足を映している可能性があります。ただし件数は9件と少ないので、これだけで肌全体のケア力まで言い切れません。

まとめ

美白に絞った割り切りの一本です。ナイアシンアミドとトラネキサム酸というシミ予防の定番を、毎日続けやすい化粧水の形にしたところが持ち味です。反面、うるおいを足す力は控えめなので、乾燥しやすい季節は乳液やクリームを重ねる前提で使うと満足しやすいでしょう。しばらくは肌の様子を見ながら使い、シミ予防を目的に続けるかどうかを決めてください。

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