総合点
2.23総合ランク
2533個中 744位成分数
31植物エキスの数
1コスパ
0安全性
0素材の品質
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
2注意が必要な素材
0メーカー
サードパークブランド名
ユーレルムサロンクオリティ容量
500ml参考価格
1650円1mlあたり
3.3円JANコード
4571424993507KaisekiID
7830悪くはないが、サロンクオリティではない。
単刀直入に言うとそんな感じの表現になるトリートメント。
良い点としては、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa(ペリセア)やダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)のような補修・潤滑成分が投入されているところ。
浸透力もアップしますし、髪への密着性、抱水性も向上が見込めるでしょう。
最高級のバラの香りだったり、生体適合性保湿成分のリピジュアの配合も悪くありません。
一方でサロンクオリティではないと思う点は、
前述した良い成分というのがいずれも微量で効果がそれほど見込めないこと。
ダメージ部分を補修する能力がそれほどでもないこと。
髪に密着するとは言っても、ダメージ部分を選択的に補修する能力は高くないということ。
コーティング力が高くないこと、
金・銀は髪にはあまり意味をなさないこと。
肌に優しいこともないこと。
これらの理由から、サロンクオリティにあるとは言えないと判断しました。
本当のサロンクオリティトリートメントとは、上述のような要素がすべて最適化されているものですので、言ってしまえば市販クオリティと言ったほうが現実に合っていると思われます。
ひどく悪いということは決してないのですが、期待するほどのものでもないというレベルでしょう。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。