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          際立つのはマイルド感。
防腐剤、洗浄剤も低刺激であることを念頭に置いた設計で、
極めて優しい作りといえる超低刺激処方。
シャンプーというよりは保湿剤に近いような雰囲気もある、しっとりたっぷりのタッチでしょう。
安心感は大きく、粘膜刺激も限りなく低い点は喜ばしいところですが、
肝心のシャンプーとして機能するのか微妙なライン。
さすがに弱すぎはしないだろうか、という洗浄力、泡立ち力が心配なポイントです。
そして、
約一ヶ月分のシャンプーに15000円超という値付けも判断材料にすべきでしょう。
上質なシャンプーであることは間違いありませんが、
同じようなタイプの「ノンシリコンボタニカシャンプー(くまモンシャンプー)」が2000円ちょっとであるのに、
こちらは驚くべき15000円を超える価格となっているんですね。
冷静に考えれば、くまモンの方がずっと安くてシャンプーらしいシャンプーですので、
あえてこのシャンプーを選ぶほど特別な理由があるようには思えません。