総合点
2.28総合ランク
2522個中 667位成分数
36植物エキスの数
7コスパ
0安全性
0素材の品質
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
1注意が必要な素材
0メーカー
大正製薬ブランド名
リアップ容量
200ml参考価格
1843円1mlあたり
9.2円JANコード
4987306056930KaisekiID
8285全成分
良くも悪くも、ふつうに良質なトリートメント。
イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェートをはじめ、ふつうにトリートメントとして優秀です。
キューティクルにツヤを出し、指通りを持続的に改善。疑似セラミド、なじみの良いシルク、ケラチン、油剤の配合もあり、なめらかな仕上がりはまずまずレベルの高めなものと言えるでしょう。
ふつうに良い、という言い方になるのは、リアップというブランド的にこれでいいのか、という思いがあるからですね。
リアップってふつうで良いのでしょうか。
もし、リアップに発毛を求めている場合、このトリートメントは全く役に立ちません。なんなら、ボリュームアップ効果もほとんどないので、リアップ的なイメージの仕上がりは期待できないんですね。
ふつうに、トリートメントとしては良いのです。そこがデメリットとも言えるし、微妙なところ。
ふつうに髪のケアをしたい、潤滑性を向上させたいというなら、きっと望んだ仕上がりが待っているでしょう。
しかし、リアップの発毛、育毛面を期待しているのであれば、きっと期待はずれに終わるでしょう。
そんなトリートメントです。
ふつうにトリートメントとして良いだけなら、なにもリアップでなくても良いという印象があります。
たしかに良い内容ではありますが、同じコストでもっと良いものはたくさんありますからね。
植物エキスも多く、エイジングケアが期待されるところですが、4級カチオン界面活性剤の存在ゆえに頭皮には塗布できません。禿げます。
そのため、ふつうにトリートメントとして使って、ふつうにヘアケアを楽しむための製品ということになるのです。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。