Ingredient Analysis

(PEG-40/PPG-8メチルアミノプロピル/ヒドロキシプロピルジメチコン)コポリマー

成分 15件の商品に配合 ID: 13402
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+0

安全性
+20

素材の品質
+30

使用感
基本情報
成分名(PEG-40/PPG-8メチルアミノプロピル/ヒドロキシプロピルジメチコン)コポリマー
INCI名PEG-40/PPG-8 Methylaminopropyl/Hydroxypropyl Dimethicone Copolymer
由来半合成
推奨配合濃度0.5〜3%
適正pH域3.5〜7.0
コメドジェニック度1/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +20
成分の素材品質・配合価値
安全性 +0
肌・頭皮への安全性
補修力 +10
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +0
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +40
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +30
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -20
環境負荷・生分解性の評価

概要

(PEG-40/PPG-8メチルアミノプロピル/ヒドロキシプロピルジメチコン)コポリマーは、PEG・PPG・アミノ変性シリコーンを組み合わせた両親媒性の高分子コポリマー。毛髪表面に吸着して保護膜を形成し、湿気によるうねりを抑制。指通りをなめらかにしツヤと柔軟性を付与するヘアコンディショニング剤。

(PEG-40/PPG-8メチルアミノプロピル/ヒドロキシプロピルジメチコン)コポリマーの解析

(PEG-40/PPG-8メチルアミノプロピル/ヒドロキシプロピルジメチコン)コポリマーは、末端にメチルアミノプロピル基を有するPEG-40およびPPG-8の共重合体と、ビスグリシドキシプロピルジメチコンとの反応によって合成されるアミノ変性シリコーン系コポリマーです。親水性のPEG鎖・疎水性のPPG鎖・反応性アミノ基・シリコーン骨格を一分子内に併せ持つ両親媒性高分子であり、水系製剤への分散性と毛髪・皮膚への吸着性を同時に実現しています。

最大の機能は湿気ブロック効果です。毛髪表面に薄く均一な疎水性保護膜を形成することで、外気の湿気が毛髪内部に侵入するのを抑制し、雨天・高湿度環境でのうねり・広がりを防止します。同時にシリコーン由来の平滑化作用により、キューティクルを整えて指通り・なめらかさ・光沢を付与します。PEG/PPG鎖の両親媒性によってシリコーン特有のベタつきが軽減され、軽やかな仕上がり感が得られる点も特徴です。

アミノ基は毛髪のダメージ部位(特にマイナスに帯電したケラチン)に静電気的に吸着しやすく、毛髪表面の補修・保護に寄与します。また肌に対しても皮脂との親和性を活かして保湿膜を形成し、バリア機能のサポートが期待されます。持続性は比較的高く、洗い流した後もある程度の効果が持続するとされます。

安全性については、EWGにおいて発がん性・毒性・アレルギー性の懸念は現時点で低いとされています。ただしPEG成分を含むため、製造工程での1,4-ジオキサン混入リスクやEU圏での一部規制動向には留意が必要です。シャンプー・コンディショナー・トリートメントなど幅広いヘアケア製品に活用されており、ヒートプロテクト・スムース系処方との相性が良好な成分です。

相性の良い成分

セテアルコール パンテノール グリセリン

相性の悪い成分・混合注意

アニオン性界面活性剤(高濃度併用)

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15件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)