Ingredient Analysis

脂肪酸(C18-36)グリコール

成分 1件の商品に配合 ID: 2467
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+0

安全性
+10

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名脂肪酸(C18-36)グリコール
慣用名・別名脂肪酸グリコールエステル
INCI名C18-36 Acid Glycol
由来半合成
推奨配合濃度2〜8%
コメドジェニック度3/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +10
成分の素材品質・配合価値
安全性 +0
肌・頭皮への安全性
補修力 +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +0
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +20
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 -10
環境負荷・生分解性の評価

概要

炭素数18〜36の脂肪酸とグリコールのジエステル。主に閉塞剤・エモリエント剤として機能し、皮膚表面に疎水性の膜を形成することで水分蒸散を抑制。ヘアケア製品においてはコンディショニング補助・感触改良剤としても使用される高分子脂肪酸エステル成分。

脂肪酸(C18-36)グリコールの解析

脂肪酸(C18-36)グリコールは、炭素数18〜36の長鎖脂肪酸とグリコール(エチレングリコール等)とのジエステル化合物であり、化粧品・ヘアケア製品において主に閉塞剤(エモリエント)として配合される油性成分です。

炭素鎖が非常に長いため、常温では固体〜半固体状のワックス様の性状を示すことが多く、クリーム・トリートメント・ヘアマスクなどのリッチなテクスチャーの製品に用いられます。皮膚や毛髪表面に疎水性の薄い被膜を形成し、経皮水分蒸散(TEWL)を抑制することで保湿効果を補助します。

毛髪への適用においては、キューティクルの隙間を埋める形での平滑化効果・ツヤ付与が期待できますが、補修成分としての直接作用は限定的です。安全性は高く、刺激性・感作性のリスクは低いと考えられていますが、高濃度配合ではヘビーな仕上がりになる可能性があります。

植物由来または動物由来の脂肪酸を原料とすることが多く、半合成素材に分類されます。化粧品としての配合実績は限られており、特定のプレミアムトリートメント製品への採用が確認されています。特段の先進性や突出したエビデンスがあるわけではなく、一般的なエモリエント成分の範疇に収まる成分です。

相性の良い成分

グリセリン セテアリルアルコール セラミド

相性の悪い成分・混合注意

高級アルコール系界面活性剤

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