| 成分名 | ジナタネ種子油脂肪酸エチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート |
| INCI名 | Dirapeseed Oil Fatty Acid Ethylhydroxyethylmonium Methosulfate |
| 由来 | 半合成 |
| 推奨配合濃度 | 0.5〜3% |
| 適正pH域 | 3.5〜6.5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | カチオン界面活性剤 |
ジナタネ種子油脂肪酸エチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェートは、ナタネ(セイヨウアブラナ)種子油由来の脂肪酸を疎水基とする4級アンモニウム塩型のカチオン界面活性剤です。カチオン(陽イオン)性の頭部が、負に帯電した毛髪表面に静電的に吸着し、コンディショニング効果・帯電防止効果・柔軟性の向上をもたらします。
疎水基が植物油脂由来であるため、石油系の合成カチオン剤と比較すると皮膚・頭皮への刺激がやや低い傾向にありますが、カチオン界面活性剤である性質上、高濃度での使用や敏感肌への連用には注意が必要です。
コンディショナーやトリートメント製品において、髪のなめらかさや指通りの改善に即効的に寄与し、乳化補助剤としてシリコーン類の安定化にも役立ちます。環境面では、植物由来であることから生分解性はある程度期待できるものの、カチオン系界面活性剤全般として水生生物への影響が懸念されます。配合量は少量で効果を発揮するため、一般的に製品中の配合濃度は低く抑えられています。
6件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)