| 成分名 | ポリオレイン酸スクロース |
| 慣用名・別名 | スクロースポリオレエート |
| INCI名 | Sucrose Polyoleate |
| 由来 | 半合成 |
| 推奨配合濃度 | 2〜10% |
| 適正pH域 | 3〜8 |
| EWGスコア | 3/10 |
| コメドジェニック度 | 2/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | ノニオン界面活性剤 |
ポリオレイン酸スクロースは、砂糖(スクロース)の水酸基にオレイン酸(C18:1不飽和脂肪酸)を複数エステル結合させたノニオン(非イオン)界面活性剤です。スクロースエステル系の乳化剤として、主にトリートメント・コンディショナー・ヘアマスクなどのリーブオン・リンスオフ製品に配合されます。
オレイン酸は細胞膜構成脂質と構造的に近く、皮膚・毛髪との親和性が高い脂肪酸です。そのため本成分は単なる乳化剤にとどまらず、毛髪表面への油分補給やエモリエント効果、しっとり感の付与にも寄与するとされています。スクロース由来の親水部と、オレイン酸由来の疎水部を持つため、水中油型乳化系の安定化に有効です。
植物由来原料(砂糖・植物油)を基盤とした半合成成分であり、生分解性は比較的良好です。刺激性は低く、皮膚感作性も低いとされており、敏感肌向け処方にも採用されることがあります。ただし、オレイン酸を含む油分はコメドを誘発するリスクがゼロではなく、毛穴が詰まりやすい肌質では注意が必要です。製品中での配合目的は主に乳化・エモリエント補助であり、それ自体に突出した機能性はないものの、使用感向上や処方安定化に貢献する実用的な成分です。
9件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
アミノマスター モイストリッチヘアトリートメント製造販売元:ときわ商会総合点 3.92
ヴィーナススパ フレグランストリートメント リリー&ジャスミンの香り製造販売元:フィッツコーポレーション総合点 3.78
Kitson プレミアムトリートメント製造販売元:ときわ商会総合点 3.61
キットソン プレミアムヘアマスク製造販売元:ときわ商会総合点 3.53
ムコタ K/51 コンディショナー (蜂蜜アーモンドスーパーモイスト)製造販売元:中川美容研究所総合点 3.35
MUCOTA(ムコタ) ホームケアコンディショナー K/53 ベリースリーク ハッピー製造販売元:ムコタ総合点 3.28
ムコタ K/52 コンディショナー (オリーブアルガンスーパースムース)製造販売元:中川美容研究所総合点 3.24
ミルボン ディーセスヘアトリートメントSF製造販売元:ミルボン総合点 3.07
モッズ・ヘア サロンスペシャル センシティブシャンプー 製造販売元:エム・エイチ・グループ総合点 2.43