総合点
0.65総合ランク
2496個中 2432位成分数
70植物エキスの数
5コスパ
0安全性
0素材の品質
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
2注意が必要な素材
1メーカー
ときわ商会ブランド名
アミノマスター容量
500ml参考価格
2700円1mlあたり
5.4円JANコード
4944134029581KaisekiID
7149全成分
アミノマスターという商品名ほど、アミノ酸の存在感はさほどありません。ただ、単純に潤滑性に関しては割と高い能力を持っていると言えるでしょう。
ベースのシリコンと、シリコーンの代替と言われるジヒドロキシプロピルアルギニンHCIも配合されていることからわかるように、滑らかさには特に気を配っていると見られます。
セラミド、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、アミノ酸、ハチミツ、メドウフォーム油、クオタニウム-33も潤滑性の助けになっているようですね。保湿力が非常に高いという特徴を持ち、ダメージカバー力はそれほど強大ではないものの、髪全体をうるおいネットワークで覆うという役割は果たすことができそうです。
アミノ酸系のトリートメントだからといって、肌に優しいということはありません。しっかりとベースに4級カチオン界面活性剤も含まれていますし、頭皮にべったりと付けるような使い方はやめた方が良いでしょう。
一般的なコンディショナーやトリートメントと同様のリスクを持っているという認識で良いかと思います。
前述したような潤滑性に関与する成分は、最先端とは言えないものの効果を実感できるだけの能力を持ったレベルにあり、使用前使用後の変化をしっかりと体感できるトリートメントになっていると言えます。
そういった意味では、比較的コストパフォーマンスは良いのかなという印象です。
ただし、ダメージ具合が大きく、補修効果をメインにしたい場合や、髪にハリコシを持たせボリュームアップをさせたい場合などには適さないタイプと言えますので、はっきりと潤滑性や髪のまとまりを特に重視したい方に向けたトリートメントであると認識して選ぶ必要があります。
特にリペア効果についてはさほど強くないので、ダメージ部分の補修に特化したトリートメントを選ばれるべきでしょう。
このトリートメントは商品名の通り、モイストリッチな感触を改善する製品と言えます。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。