Ingredient Analysis

イランイラン油

成分 16件の商品に配合 ID: 4543
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
-10

安全性
+20

素材の品質
+0

使用感
基本情報
成分名イランイラン油
医薬部外品名イランイラン油
慣用名・別名イランイラン花油、カナンガ油
INCI名CANANGA ODORATA FLOWER OIL
由来植物性
推奨配合濃度0.1〜2%
EWGスコア4/10
コメドジェニック度2/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +20
成分の素材品質・配合価値
安全性 -10
肌・頭皮への安全性
補修力 +10
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +20
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 +10
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 +0
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +30
環境負荷・生分解性の評価

概要

バンレイシ科イランイランの花から採取される天然精油。甘くエキゾチックな香りを持ち、香料目的で広く使用される。皮脂分泌促進・鎮静・リラックス効果が知られる。ゲラニオール・リナロール・安息香酸ベンジル等の芳香成分を含み、一部成分でアレルギー反応を起こす可能性がある。

イランイラン油の解析

イランイラン油は、インドネシア・フィリピン・コモロ諸島などを原産とするバンレイシ科の樹木Cananga odorataの花を水蒸気蒸留して得られる天然精油です。名称はフィリピンのタガログ語で「花の中の花」を意味し、非常に甘くエキゾチックなフローラル香を持ちます。

化粧品・ヘアケア製品では主に香料成分として配合され、シャンプー・コンディショナー・トリートメント・石鹸・美容液など幅広いアイテムに使用されます。また、皮脂分泌の促進・頭皮環境の調整・鎮静作用なども期待されており、アロマテラピー分野では精神的な緊張緩和・リラックス促進にも活用されています。

主な芳香成分はゲラニオール・リナロール・酢酸ゲラニル・安息香酸ベンジル・オイゲノール・ファルネソールなどのエステル類・テルペン類。蒸留グレード(エクストラ〜コンプリート)によって成分比が異なり、上位グレードほどエステル含量が高くなります。

安全性については、ゲラニオール・リナロール・安息香酸ベンジル・ファルネソールなどEUが規制するアレルゲン香料成分を複数含むため、EU化粧品規制Annex IIIの制限対象となっています。敏感肌・アレルギー体質の方では接触性皮膚炎を起こす可能性があり、高濃度での使用には注意が必要です。国内では特に規制はありませんが、配合量には注意が推奨されます。

相性の良い成分

ゼラニウム油 ローズオイル ベルガモット油

相性の悪い成分・混合注意

酸化剤 強アルカリ剤

イランイラン油を含む商品ランキング

16件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)