| 成分名 | ラウラミノジ酢酸Na |
| 医薬部外品名 | ラウリルアミノジ酢酸ナトリウム液 |
| 慣用名・別名 | ラウリミノ二酢酸2Na |
| INCI名 | Disodium Lauriminodiacetate |
| 化学式 | C16H31NO4·2Na(二ナトリウム塩形) |
| 分子量 | 265.32 Da |
| 由来 | 半合成 |
| 推奨配合濃度 | 2〜10% |
| 適正pH域 | 4.5〜7.0 |
| EWGスコア | 2/10 |
| コメドジェニック度 | 0/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 化粧品成分基準収載 規制なし |
| カテゴリ | アニオン界面活性剤 |
ラウラミノジ酢酸Na(Disodium Lauriminodiacetate)は、ラウリルアミン(炭素数12の脂肪族アミン)に二つの酢酸基が結合した二塩基酸型のアニオン界面活性剤です。構造的には両性界面活性剤に近い性質を持ちながら、広いpH域で安定した洗浄性を発揮します。
最大の特徴は皮膚・頭皮への刺激が低く、洗浄後の残存性が極めて低い点にあります。洗い流した後に成分が皮膚表面に残りにくいため、敏感肌・乾燥肌・アトピー傾向の方にも使いやすい成分です。とくに弱酸性領域(pH 5〜6付近)で最も泡立ちが良いという特性を持ち、スカルプケア処方やデリケートスキン向けシャンプー・ボディソープに多用されます。
起泡性が豊かでありながらも洗浄力は穏やかで、損傷を受けた毛髪や乾燥した頭皮を過度に脱脂しない点が評価されています。同時に帯電防止作用・ヘアコンディショニング効果も持つため、洗浄後のキューティクル表面をある程度整え、指通りを向上させる副次的効果も期待できます。
環境面では、アミノ酸系・ベタイン系と比較すると生分解性はやや劣るとされますが、他の石油系合成界面活性剤よりは負荷が低い水準です。硫酸塩系洗浄剤(ラウレス硫酸Na等)と組み合わせることで洗浄力の補完と低刺激化のバランスを取る配合技術が多く見られ、コカミドプロピルベタインやラウロイル加水分解シルクNaとの相乗効果も報告されています。無印良品やシーブリーズなどのメインストリームブランドに採用実績があります。
5件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
ラサーナ 海藻 ボディ ソープ製造販売元:ヤマサキ総合点 2.87
ラベンダーボディソープ MadamRosa 泡タイプ380mL ボディソープ 優しい香り 贅沢なバスタイム 洗浄 浴用 ハーブコスメ 蒸留水&天然精油を配合製造販売元:株式会社フロンティア蓼科総合点 2.40
SEABREEZE(シーブリーズ) 薬用デオドラントボディシャンプー クール&デオドラント製造販売元:ファイントゥデイ総合点 2.19
エージーデオ24メン 薬用メンズボディクレンズ 製造販売元:ファイントゥデイ総合点 2.03
SEABREEZE(シーブリーズ) スーパークール ボディシャンプー製造販売元:ファイントゥデイ総合点 1.84