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総合点

2.83

総合ランク

559個中 218

成分数

30

植物エキスの数

2

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

0
ももぷり 潤い乳液解析チャート
販売元による宣伝文
塗る乳酸菌※1と桃セラミド※2含有
たっぷり潤って もっちりやわらか
ぷりぷり素肌に。
※1乳酸桿菌 ※2モモ果汁(以上、全て保湿)
ももぷり 潤い乳液解析チャート
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ももぷり 潤い乳液の解説

ヘビー級の乳液

こちらは乳液ですが、第一印象としてはかなりヘビー級だな、という感じ。

何がヘビー級かといえば、ベースに含まれるミネラルオイルをはじめテトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルという感じでズシンと重い使用感?体感の成分が並んでいるから。

特にミネラルオイルは流動パラフィンとも呼ばれていた石油由来の油性成分で、ギラッとした光沢を与えるほど隙間のない油性が特徴です。

さらに密着性の高いダイマージリノール酸ダイマージリノレイルの抱水性、使用量が多いとベタッとなる油溶性ビタミンCなど、結構重いんですよね。

中身の詳細

使用感はともかく、肌に対しては刺激性などの心配はなさそうです。

基本的には安全な成分ばかり使われているので、リスク的な心配は不要ですね。

先に述べたようにオイル感、使用感がやや存在感のある重みを感じさせる点が好みを分けるかと思います。

また、油溶性ビタミンC(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)やセラミドなど、肌のバリアを構成したり抗酸化作用を与える成分など、メリットも少なくない側面があります。

そうした特徴から考えて、かなり肌の乾燥が気になっている、油分の補給を強めにしたいなどの方に適性のある乳液といえるでしょう。

まとめ

もっちりやわらか、というのは嘘ではなく、たしかに重厚な使用感とオイル補給、バリア補給機能が存在しています。

人によってはこの補給量が過剰に感じられる可能性もありますので、そのあたりの判断を個々人がされてから選ぶと良いでしょう。

過度に油分を肌に与えすぎるのも悪いので、よほど必要性を感じる方向けという印象です。