Ingredient Analysis

ラウリルグリコール酢酸Na

アニオン界面活性剤 12件の商品に配合 ID: 16646
アニオン界面活性剤 泡立て・洗浄を担う陰イオン性界面活性剤
+28

安全性
+18

素材の品質
+20

使用感
基本情報
成分名ラウリルグリコール酢酸Na
INCI名Sodium Lauryl Glycol Acetate
由来合成
推奨配合濃度1〜5%
適正pH域5.0〜7.0
EWGスコア2/10
コメドジェニック度1/5
日本規制 化粧品基準適合成分
カテゴリ アニオン界面活性剤
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
洗浄力 ○ +20
皮脂・汚れへの洗浄・脱脂力
素材の品質 △ +18
成分の素材品質・配合価値
安全性 ○ +28
肌・頭皮への安全性
補修力 △ +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 △ +8
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 △ +2
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 △ +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 ○ +20
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 △ +10
環境負荷・生分解性の評価

概要

泡立ち・泡質改善を目的とした補助洗浄用アニオン界面活性剤。安全性が高く低刺激。

ラウリルグリコール酢酸Naの解析

ラウリルグリコール酢酸Na(Sodium Lauryl Glycol Acetate)は、合成のアニオン洗浄剤だ。アニオンとは、水に溶けるとマイナスの電気を帯びる種類の界面活性剤(水と油をなじませて汚れを落とす成分)のことで、洗浄と泡立ちを担う。酢酸に由来する構造をもち、比較的マイルドな部類とされる。

主に泡立ちや泡の質を整える補助的な洗浄成分として配合される。単独で使うより、主となる洗浄剤と組み合わせて使われることが多い。配合されている公開中の商品は、シャンプーが10件、ボディソープが2件で、洗い流すタイプの製品が中心だ。

安全性について、成分の安全性を調べる米国の評価(EWG)のスコアは1〜10のうち2で、懸念が少ない側に入る。日本では化粧品基準に適合する成分として扱われる。EUの表示義務アレルゲンには該当せず、感作性(アレルギーを起こしやすい性質)の分類もされていない。毛穴づまりのしやすさを示すコメドジェニック指数は0〜5のうち1だ。

「ラウリルグリコール酢酸na」と調べる人は、どんな成分なのか、危険はないのかを知りたいのだろう。EWGのスコアや規制の面から見ると、特別に危険視される成分ではない。ただし肌質によって合う合わないはあり、洗い上がりや刺激は、ほかの洗浄剤との組み合わせや処方全体にも左右される。不安があるときは、少量から試すとよい。

全成分表示は配合量の多い順に並ぶ。上位にあれば洗浄の中心を担う成分の一つ、後半なら補助的な役割と見ておくと選びやすい。

相性の良い成分

コカミドプロピルベタイン・ラウレス硫酸Na