Ingredient Analysis

キイチゴ果汁

植物由来成分 9件の商品に配合 ID: 253
植物由来成分 植物・天然素材から抽出された自然由来成分
+0

安全性
+15

素材の品質
-15

使用感
基本情報
成分名キイチゴ果汁
INCI名Rubus Idaeus (Raspberry) Fruit Juice
由来植物性
推奨配合濃度1〜5%
適正pH域3.5〜5.5
コメドジェニック度2/5
EU規制規制なし
日本規制 化粧品成分基準収載 規制なし
カテゴリ 植物由来成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 +15
成分の素材品質・配合価値
安全性 +0
肌・頭皮への安全性
補修力 +15
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 +10
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 -10
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 -15
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 +20
環境負荷・生分解性の評価

概要

バラ科キイチゴ(ラズベリー)の果実から得られる天然エキス。ビタミンC、エラグ酸、アントシアニン等を含有し、軽度の収れん作用と抗酸化効果を示す。果糖・ブドウ糖由来の保湿性があるが、同時にべたつき感も生じやすい。抗アレルギー作用や角質剥離促進効果も報告されている。安全性は比較的高く、天然由来の温和な機能性成分として位置づけられる。

キイチゴ果汁の解析

キイチゴ果汁は、私たちが食べているラズベリーそのものを化粧品に応用した天然エキスです。果実に含まれるビタミンC、エラグ酸、アントシアニンといった抗酸化成分が、肌の酸化ストレスを軽減し、健やかな状態を維持するのに寄与します。

この成分の特徴的な作用として収れん効果があります。これは毛穴を引き締めるような働きで、まるで果物の酸味が口の中をキュッと引き締めるのと似た現象が肌表面で起こります。同時に、果実由来の天然糖類により保湿効果も期待できますが、糖分特有のべたつき感が生じる場合もあります。

興味深いのはプラスミン阻害作用による抗アレルギー効果や、角質層のタンパク質結合を緩める角質剥離促進作用も報告されていることです。これらは果実エキスとしては比較的珍しい機能性で、単なる保湿剤を超えた多面的な効果を持つ成分として評価されています。安全性は高く、天然由来の温和な作用が特徴です。

相性の良い成分

ビタミンC誘導体 ナイアシンアミド グリセリン

相性の悪い成分・混合注意

アルカリ性pH調整剤 強酸化剤