| 成分名 | ラウリルピリジニウムクロリド |
| 医薬部外品名 | 塩化ラウリルピリジニウム |
| INCI名 | Laurylpyridinium Chloride |
| 化学式 | C17H30ClN |
| 分子量 | 283.88 Da |
| 由来 | 合成 |
| 推奨配合濃度 | 0.1〜1.0% |
| 適正pH域 | 5.0〜8.0 |
| EWGスコア | 4/10 |
| コメドジェニック度 | 2/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 医薬部外品承認成分 旧指定成分 |
| カテゴリ | カチオン界面活性剤 |
ラウリルピリジニウムクロリドは、4級カチオン界面活性剤の中でも特に強力な殺菌力を持つ成分である。その構造的特徴は、ピリジニウム環という6員環の窒素化合物にラウリル基(炭素数12の脂肪族鎖)が結合した形で、この環構造が永続的な正電荷を生み出す。これは一般的な4級アンモニウム塩よりも電荷が安定している点で特徴的だ。
殺菌メカニズムは、正電荷を帯びた分子が負電荷の細菌細胞膜に強力に吸着し、膜構造を破壊することで起こる。この作用は除菌スプレーが油汚れを落とすのと似た原理で、電気的な引力によって標的に「張り付いて」破壊する。同時に、ラウリル基の疎水性部分が毛髪のキューティクルに吸着し、コンディショニング効果も発揮する。
しかし、その強力さは諸刃の剣でもある。細菌膜を破壊する力は人間の皮膚細胞にも作用するため、刺激性が比較的高い。医薬部外品では配合上限が1.0%に制限されているのもこのためだ。類似成分のセチルピリジニウムクロリドと比較すると、ラウリル基(C12)の方がセチル基(C16)より短いため、やや刺激性は抑えられているが、依然として注意が必要な成分といえる。
11件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
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