| 成分名 | PEG‐6 |
| 慣用名・別名 | ポリエチレングリコール |
| INCI名 | PEG-6 |
| 化学式 | C12H26O7 |
| 分子量 | 285〜315 g/mol(平均) |
| 由来 | 合成 |
| 推奨配合濃度 | 0.1〜10% |
| EWGスコア | 3/10 |
| コメドジェニック度 | 0/5 |
| EU規制 | 規制なし |
| 日本規制 | 既存成分 |
| カテゴリ | 成分 |
PEG-6は、エチレンオキシドという原料が6つ分つながってできた、合成のポリエチレングリコール(PEG)である。さらっとした低粘度の液体で、水になじみやすい性質をもつ。
保湿を補助する、ほかの成分を溶かす溶剤として働く、処方を安定させる、といった目的で配合される。シャンプーやトリートメント、アウトバストリートメントのほか、洗顔料などのスキンケア化粧品にも使われており、幅広い商品に入る脇役の成分だ。
米国の成分安全性評価(CIR)では「Safe as Used(使用されている範囲では安全)」とされている。EWGのスコアは3で、数値は低いほど懸念が少ない。EUでは規制がなく、日本では既存成分として扱われる。コメドジェニック指数(毛穴づまりのしやすさ)は0で、EUの表示義務アレルゲンにも該当しない。ただしPEG類は製造の過程で1,4-ジオキサンなどの不純物が微量に残る可能性が指摘されており、EWGのスコアにもその点が反映されている。
肌質との相性では、毛穴づまりの目安が0なので、脂性肌やニキビが気になる人でも過度に心配する必要はないと考えられる。ただし肌が敏感な人は、初めて使う商品で少量から試すと安心だ。全成分表示では配合量の多い順に並ぶため、PEG-6が前方にあるか後方にあるかで、その商品での存在感を見分けられる。
評価は全体として穏やかだが、気になる場合は成分表示を確認し、肌の様子を見ながら選ぶとよい。
8件の商品に配合されています(総合点順・上位50件)
ラサーナ 海藻海泥ヘアマスク製造販売元:ヤマサキ総合点 4.26
アミノNコンディショナー製造販売元:ジュン・コスメティック総合点 3.00
無印良品 水のいらないシャンプー製造販売元:無印良品総合点 2.99
S+シャンプー 製造販売元:ノースポイント総合点 2.89
NiNE(ナイン) デザインセラム製造販売元:ホーユー総合点 2.56
雪肌精 シュープレム 洗顔クリーム製造販売元:コーセー総合点 2.13
ウテナeverish(エブリッシュ) 炭スクラブ洗顔製造販売元:ウテナ総合点 2.08
スカルプD ボーテ ボリュームアップミスト製造販売元:アンファー / ANGFA総合点 1.82