Ingredient Analysis

PEG‐6

成分 8件の商品に配合 ID: 88822
成分 化粧品・ヘアケア配合成分
+0

安全性
-10

素材の品質
+10

使用感
基本情報
成分名PEG‐6
慣用名・別名ポリエチレングリコール
INCI名PEG-6
化学式C12H26O7
分子量285〜315 g/mol(平均)
由来合成
推奨配合濃度0.1〜10%
EWGスコア3/10
コメドジェニック度0/5
EU規制規制なし
日本規制 既存成分
カテゴリ 成分
成分特性チャート −100(マイナス効果)〜 +100(プラス効果)
各スコアは当サイト独自基準による評価値です
成分スコア詳細 各評価項目の詳細(スコア: −100〜+100)
素材の品質 △ -10
成分の素材品質・配合価値
安全性 △ +0
肌・頭皮への安全性
補修力 △ +0
髪のダメージ補修・強化力
頭皮改善 △ +0
頭皮環境の改善・ケア効果
潤滑性 △ +10
なめらかさ・コーティング効果
育毛力 △ +0
育毛・発毛促進への寄与
使用感 △ +10
使用時の感触・仕上がり感
環境配慮 △ +10
環境負荷・生分解性の評価

概要

エチレンオキサイド6モル付加のポリエチレングリコール。低粘度液体で保湿・溶剤・安定化目的に使用。

PEG‐6の解析

PEG-6は、エチレンオキシドという原料が6つ分つながってできた、合成のポリエチレングリコール(PEG)である。さらっとした低粘度の液体で、水になじみやすい性質をもつ。

保湿を補助する、ほかの成分を溶かす溶剤として働く、処方を安定させる、といった目的で配合される。シャンプーやトリートメント、アウトバストリートメントのほか、洗顔料などのスキンケア化粧品にも使われており、幅広い商品に入る脇役の成分だ。

米国の成分安全性評価(CIR)では「Safe as Used(使用されている範囲では安全)」とされている。EWGのスコアは3で、数値は低いほど懸念が少ない。EUでは規制がなく、日本では既存成分として扱われる。コメドジェニック指数(毛穴づまりのしやすさ)は0で、EUの表示義務アレルゲンにも該当しない。ただしPEG類は製造の過程で1,4-ジオキサンなどの不純物が微量に残る可能性が指摘されており、EWGのスコアにもその点が反映されている。

肌質との相性では、毛穴づまりの目安が0なので、脂性肌やニキビが気になる人でも過度に心配する必要はないと考えられる。ただし肌が敏感な人は、初めて使う商品で少量から試すと安心だ。全成分表示では配合量の多い順に並ぶため、PEG-6が前方にあるか後方にあるかで、その商品での存在感を見分けられる。

評価は全体として穏やかだが、気になる場合は成分表示を確認し、肌の様子を見ながら選ぶとよい。

相性の良い成分

保湿成分・乳化系全般